水曜は、八軒自然科学クラブの思い出話です…が、今回は思い出話ではなく、最近の嬉しかった出来事を書きます。
令和5年2月28日に書いたブログ「雑草が消えた」に、このブログ初のコメントが付きました。2月29日の事です。そして、そのコメントを書いてくれたのは、八軒自然科学クラブの元クラブ員でした。
ハンドルネームしか分からないので、どの子かは分かりません。それでも、こうやって連絡してもらえた事は、とても嬉しい出来事です。
30年くらい前に参加していたそうで、コメントでは、上里でのサマーキャンプの事を書いてくれました。
すっかり私は忘れているのですが、当時、上里でベースキャンプに使っていた体育館には「蜘蛛の糸」の彫刻(おそらく、児童が作ったレリーフではないかと思います)があったらしいのです。そして、「それが1番怖かった」と書かれていました。
いや~、私は全く覚えていません。 (^o^;)
指導員としては、子供たちを安全に活動させ、野外活動を楽しんでもらう事に全力投球でした。とても、会場にある掲示物や彫刻などにまで意識を向ける余裕は無かった…のでしょう、たぶん。
こうやって連絡してもらえた事で、細部を忘れていると言う事に、自分でも気付く事が出来ました。本当に、ありがたい話です。
今後も、もし八軒自然科学クラブの元クラブ員の方がブログを見てくださったなら、ぜひコメントを付けていただけると助かります。私の記事に間違いがある等の御指摘でも大歓迎ですので、どうぞ宜しく御願い致します。
…と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。