新横浜 占いの真龍堂

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占術をツールとしたカウンセリングルームです

神社めぐり923 牛窓八幡宮

2019-05-21 07:05:48 | 占い
新横浜 占いの真龍堂です

全国の八幡宮を巡ります

今回は  牛窓八幡宮 です

主祭神

応神天皇、神功皇后、比賣大神、武内宿禰命

当社は原初の頃は、土地の神霊及び氏の祖先の神霊をまつっており、
牛窓明神と呼ばれていたが、
長和年間、教円大徳によって豊前(大分県)の宇佐八幡宮から
応神天皇・神功皇后・武内宿禰命・比賣大神の御神霊をお迎えして
牛窓八幡宮となり、明治6年郷社に列せられ牛窓神社と改称した。 

社伝によれば、鎌倉・室町時代の山城国男山八幡宮(石清水八幡宮)の古文書に
「牛窓別宮」の名があり、当時牛窓が石清水領であったと共に
社格が大変高かったようである。

神階は従三位、式外社、備前国古社128社の内の1社にして
明治6年郷社に、明治42年神饌幣帛料供進神社に、
昭和15年県社に、それぞれに列せられたが、
終戦と共に社格は廃止された。 

弘治元年(1555)芸州の乱の時、海賊の焼打ちに遭い、
全山を焼失し、社殿、宝物、記録等全てを失った。 
当時、牛窓は内海帆船時代であり、交通運輸の重要港に成長し、
藩の政治、住民の経済力の増加を背景に、神社に対する信仰心も高まった。  
江戸時代、特に寛政、文化の頃から境内を拡大し、社容を整えた。
特に本殿は近世の社寺建築の粋を凝らしたもので、
牛窓町の重要文化財に指定されている。 

尚、当社の例祭は、毎年10月第4日曜日に行われ、
神輿やダンジリの巡幸など港町の風情溢れる祭り絵巻が終日堪能できる。


◇最寄りの駅

両備バス牛窓終点から車で北東に5分

◇所在地

瀬戸内市牛窓町牛窓2147

<神社史研究会 ホームページより >
http://www.jinja-net.jp/jinjashi-kensaku/jsearch3jinjashi.php?jinjya=6583






◇5月は 

7(火)10(金)14(火)17(金)21(火) 24(金)28(火) 31(金)

11(土) 15(水)25(土)

午後1時より鑑定いたします





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電話 080-6597-7388


メール ma@shinryu-do.com




神社めぐり922 牛久保八幡社

2019-05-20 21:04:16 | 占い

新横浜 占いの真龍堂です

全国の八幡宮を巡ります

今回は  牛久保八幡社 です

奈良時代の天平神護年間(765)に三河国が飢饉に見舞われた時、
朝廷は倉庫を開いて救済につとめ、
国司は住民に神を祀らさせるため大雀命を勧請しました。

天正3年(1575)信長・家康が長篠合戦に出陣したさいには、
この社に武運を祈願しています。

江戸時代は旗本米津氏の知行所となり、代々の領主は初穂米を献じ崇敬しています。
明治5年郷社に列しました。

天下の奇祭として、「若葉祭(うなごうじ祭)」が有名です。


◇最寄りの駅

JR飯田線「牛久保駅」下車 徒歩約10分

◇所在地

豊川市牛久保町常盤164

<豊川市観光協会 ホームページより >
http://www.toyokawa-map.net/kanko/ushikubo_hachiman.php






◇5月は 

7(火)10(金)14(火)17(金)21(火) 24(金)28(火) 31(金)

11(土) 15(水)25(土)

午後1時より鑑定いたします





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神社めぐり921 宮崎八幡宮

2019-05-19 06:29:27 | 占い
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全国の八幡宮を巡ります

今回は  宮崎八幡宮 です

御祭神

誉田別尊(ほんだわけのみこと:応神天皇)
足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと:仲哀天皇)
息長帯姫尊(おきながたらしひめのみこと:神功皇后)  
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)  
伊邪那美命(いざなみのみこと)  
橘大神(たちばなのおおかみ)

宮崎八幡宮は平安時代に創建された古社であります。
永承年間国司海為隆がこの地に来り、宮崎平野の開拓に当り
上下の尊崇の篤かった宇佐八幡宮を勧請し、
旧来この地に奉祀されていた橘の大神と共に合祀したのが当社の創建である。

鎌倉時代に記された『建久図田帳』、『宇佐大鏡』などの古文書にも、
その頃の地名として、渡別府と記され、その頃の様子がいくぶんわかる。

当宮も、渡別府八幡、宇佐八幡、八幡宮等の名称で親しまれていたことは、
当宮に残る社宝の棟札からも判明される。
それより時代とともに、内藤の諸侯、領主をはじめ、
宮崎郷の中心として信仰され、宮崎の氏神として「八幡さま」の愛称とともに、
人々に崇敬されてきた。

江戸末期から明治五年にかけては、この地に私塾(開設杉田千蔭)があり、
宮崎小学校はそれを母体に開設された。

領主武将の崇敬篤く、明治四年八幡神社としていち早く郷社に列せられた。
その後の発展にともない、昭和四十三年十二月より宮崎八幡宮と改称し、
つづいて境域の拡張、整備が行われ、昭和五十三年十月にはご社殿、
神門、拝殿のご造営の竣工を見、つづいて昭和五十六年、参集殿の竣工をなし、
武勇の神、安産の神、学問の神、商工の神として、多くの崇敬を受けている。

なお特殊神事として、夏祭り(七月末日)、どんど焼(一月十四日)神事などがあり、
多くの参拝者を集めている。


◇最寄りの駅

JR日豊本線 宮崎駅より徒歩で約15分

◇所在地

宮崎市宮田町3-27

<宮崎県神道青年会 ホームページより >
http://m-shinsei.jp/modules/gnavi/index.php?cid=1&lid=5&page=print






◇5月は 

7(火)10(金)14(火)17(金)21(火) 24(金)28(火) 31(金)

11(土) 15(水)25(土)

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神社めぐり920 宮原八幡宮

2019-05-18 22:07:59 | 占い
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今回は  宮原八幡宮 です

主祭神 誉田別尊

当惣社八幡宮は縁起書によりますと、
坂上田村麻呂東征の途上延歴14年2亥12月10日、
宇佐八幡宮を築紫山(烏山城南端)に勧請し、
祭祀を建立祈願を斎行してより那須家を始め
烏山城歴代の領主の守護神として奉斎し、
明応年間、宮原に遷宮し参道を設け、
明治以後は郷社に列格し當地方の惣鎮護の守護神として篤く信仰されて居ます。


◇最寄りの駅

JR烏山線 烏山駅からバスで15分

◇所在地

栃木県那須烏山市宮原578

<栃木県神社庁 ホームページより >
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=1399






◇5月は 

7(火)10(金)14(火)17(金)21(火) 24(金)28(火) 31(金)

11(土) 15(水)25(土)

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神社めぐり919 久津八幡宮

2019-05-17 07:02:16 | 占い
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今回は  南飛騨総鎮守久津八幡宮 です

御 祭 神 応神天皇(第15代天皇)
相  殿 天照皇大神、春日大神
別  殿 仁徳天皇(第16代天皇)、他八柱の大神

今から1600年余りも昔、仁徳天皇の御代(377年頃)飛弾の国に両面宿儺という、
怪賊がいて時の天皇は御弟の難波根子武振熊命を飛弾の国にお遣わしになって
宿儺を討って飛弾の国を平定開拓されました
この時武振熊命は、御父応神天皇の御霊をお祀りして、
武運長久と国土平安を祈られたのが久津八幡宮の始めであると伝えられています
それから、800年余りの後、平治の乱(1159年)の時,
飛騨の国に寡兵に入国した源氏の嫡流源義平が
武運長久を祈って久津八幡宮に鶴岡八幡宮の御齋神を勧請いたしました。
その後室町時代の応永十九年(1412年)に
飛騨の国領主白井太郎俊国が現在の本殿を再建し、
桃山時代の天正九年(1581年)には飛騨の国領主三木自綱によって
現在の拝殿が建立されました
その後も、飛騨の国を領した金森藩主や徳川幕府の代官、
郡代によってつぎつぎと修理造営が行われ現在に至っております。

また、先代宮司久津てい様(第十七代宮司)に至るまで
久津家は社家として代々久津八幡宮の護持、運営に当たられました。
初代宮司は、桜洞城城主の白井太郎俊国の弟で白井三良と名乗り
修験と成し権大僧都常法院智教と号し
久津八幡宮別當となり初代宮司の職務を担う。


◇最寄りの駅

JR飛騨萩原駅徒歩18分

◇所在地

岐阜県下呂市萩原町上呂2345-1

<久津八幡宮 ホームページより >
http://www.seiryu.ne.jp/~kuzu/






◇5月は 

7(火)10(金)14(火)17(金)21(火) 24(金)28(火) 31(金)

11(土) 15(水)25(土)

午後1時より鑑定いたします





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