新横浜 占いの真龍堂

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神社めぐり929 隅田八幡神社

2019-05-26 07:12:54 | 占い
新横浜 占いの真龍堂です

全国の八幡宮を巡ります

今回は 隅田八幡神社(すだはちまんじんじゃ) です

御祭神

(主祭神)誉田別命 足仲彦尊 息長足姫命 
(配祭神)丹生都比売命 瀬織津比女命

神功皇后が外征後、筑前国から紀伊の衣奈浦(日高郡由良町)を経て大和の都に御還幸の途次、
この地に滞留なさせ給いし旧跡にして、貞観元(859)年に八幡社を勧請したのが創祀であるといわれている。
寛和2(986)年摂政・藤原兼家が山城国男山にある石清水八幡宮の境内に建てた
三味堂の料所として紀伊国伊都郡隅田村を寄進して、ここに石清水八幡宮社領紀伊国隅田庄が成立した。
やがて永祚2(990)年には国免庄としての隅田庄となり、万寿5(1028)年には検田使が立ち入らない隅田庄となった。
さらに、延久元(1069)年の荘園整理令にかかわらず、同4年9月5日づけ太政官の牒によって、
石清水八幡宮の荘園として認められる。
以降、石清水八幡宮によって隅田庄の開発と支配が行われ、隅田別宮として勧請された。

天永元(1110)年に隅田庄内の豪族・長(のちの藤原・隅田)忠延を
隅田八幡宮の俗別当および隅田庄の公文(庄官)に任命して、
隅田八幡宮の管理および隅田庄の支配をさせている。
藤原忠延は、隅田氏の祖といわれ、以後、隅田八幡宮の俗別当職と公文職の両職を隅田氏が世襲し、
隅田八幡宮の経営、祭祀権を隅田庄々官としての管理権に強大な力をもった。
その後代々地頭職を兼ね武事を専にして殿堂を建て祭式を厳にした。

永禄3(1560)年2月松永彈正久秀の来攻、社殿が焼失、慶長年間に再建され、
後文政2(1819)年に焼失、同5(1822)年に再建され現在に至っている。

隅田荘の産土神として規模は大きく、江戸時代の当社の神職には神主1人、
禰宜2人、神子1人、供僧6人、宮使1人 承使1人があったと伝えられ、
壮麗な社殿は今日なお、その面影を残している。

大正5年11月県社に列せられた。


◇最寄りの駅

JR・南海橋本駅からバスで15分
門前バス停から徒歩で10分

JR隅田駅から徒歩で20分

◇所在地

橋本市隅田町垂井622番地

<和歌山県神社庁 ホームページより >
http://wakayama-jinjacho.or.jp/jdb/sys/user/GetWjtTbl.php?JinjyaNo=4001






◇5月は 

7(火)10(金)14(火)17(金)21(火) 24(金)28(火) 31(金)

11(土) 15(水)25(土)

午後1時より鑑定いたします





真龍堂のHPから予約できます
空き状況を確認して予約してください

※鑑定中の場合やご予約が入っている場合もありますが、

予約システム・お問い合わせフォーム・お電話・メール

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※指定曜日(時間)以外でも可能でしたら対応させていただいております


電話 080-6597-7388


メール ma@shinryu-do.com




神社めぐり928 金澤八幡宮

2019-05-25 11:55:55 | 占い
新横浜 占いの真龍堂です

全国の八幡宮を巡ります

今回は 金澤八幡宮 です

御祭神

誉田別尊(ほむたわけのみこと)
息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと)
玉依比売命(たまよりひめのみこと)

源義家は、後三年の役に於て清原家衡、武衡等に
打勝つことの出来たのは、これ偏えに常日頃崇敬する
「八幡大神」の加護によるものと信じ、
寛治7年藤原清衡に命じて、金沢柵址に神殿を建立し、
石清水八幡宮の神霊を勧請して出羽国の鎮護神として祀った。

慶長7年佐竹義宣が秋田に移封されたが、
金沢八幡宮の荒廃を見て慶長九年別当土肥胤信に命じ、
神殿の改築を行わせ社領35石を付して祭祀料に供せられた。

以来11回にも及び修造等をなされた。

佐竹氏の深く崇敬された証は、
神殿に伝わる勅宣の棟礼がこれを物語っている。

別当土肥氏は慶長以前より、八幡宮の神職であったと考えられるが
史実が審らかでない。

延宝の頃、別当土肥安芸は、藩主佐竹義処の怒りに触れて
追放に処せられた時、社宝のほとんどが紛失した事は
八幡宮の一大災厄である。


◇最寄りの駅

JR奥羽本線 後三年駅

◇所在地

横手市金沢字安本館4

<秋田県神社庁 ホームページより >
http://akita-jinjacho.sakura.ne.jp/tatsujin_etc/kennsaku/yokote/028_kanezawa_hatimanguu.html






◇5月は 

7(火)10(金)14(火)17(金)21(火) 24(金)28(火) 31(金)

11(土) 15(水)25(土)

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神社めぐり926 琴崎八幡宮

2019-05-24 06:09:35 | 占い
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今回は  琴崎八幡宮 です

ご祭神

品田和気命(応神天皇)
足仲津比古命(仲哀天皇)
気長足比女命(神功皇后)

多紀理毘女命
市杵島比女命
多紀都比女命


貞観元年(859)僧の行教が御舟で大分県宇佐八幡宮(現:宇佐神宮)より
御分霊を京都石清水八幡宮に御勧請の際、海上の時化のため、
宇部郷琴芝の浦に寄航し、御分霊をこの地に留めました。
里人は御神徳を景仰して琴芝村八王子に祠を建立し、
霜降城城主厚東氏からも城南の鎮守として代々尊崇されました。
しかし、社地が海岸であった為、祠は長い年月を経て波や風雨にさらされ、
やがて廃壊してしまいました。

寿永三年(1184)厚東氏七代目・武光が長門国守護職に任ぜられると、
その地を訪れ、新たに社殿を建立するよう命じ、
社地は西の宮に遷され社殿を造営し祭事を奉仕し代々崇敬されました。
のち、大内弘世が長門国守護職となり、永和三年(1377)僧の性禅と
祀職の豊住がご神託を受けて西の宮から琴崎の地に奉遷されました。

これが現在の社地であります。

宮碑にはその時の様子が
『松柏薈蔚(しょうはくわいい)にして形琴瑟(きんしつ)の如く
潮松籟(しょうらい)と和す 名を琴崎という豊住(とよすみ)おもえらく
地は潔く景は勝る 神を住ましむるによろし』 と記されております。

解釈すると『松の木や葉が生い茂り、三面海に囲まれた岬(崎)の形は琴のようで、
波の音と松を通りぬける音がまるで琴の調べのように調和している。
地名は琴崎という。私(豊住・当時の宮司)が思うに、清浄な地で景勝地である。
よってここに社殿を建立するに絶好の地である。』となります。

藩主毛利氏の崇敬は更に篤く、永禄九年(1566)社殿造営にあたり、
毛利元就は竺雲禅師を参拝させ寄進されました。領主福原氏は代々崇敬篤く、
社領を献じ、元禄十年(1697)には、福原広頼が社殿を改造し奉られました。
福原越後公は、常に当社に参籠し国事の遂行を祈請されたと記録に残ります。

明治六年に郷社に列し、昭和十年十月には、伊勢神宮の御用材を使用し
壮麗なる現社殿が新築され、境内外も整備拡張されました。
昭和十三年縣社に列せられましたが、戦後、社格制度廃止に伴い、
それに代わるものとして特別な神社が別表に掲げられて別表神社と位置付けられ、
当社も昭和四十一年七月に別表神社に昇格加列されました。


◇最寄りの駅

JR琴芝駅

◇所在地

山口県宇部市大字上宇部大小路571

<琴崎八幡宮 ホームページより >
https://www.kotozaki.com/






◇5月は 

7(火)10(金)14(火)17(金)21(火) 24(金)28(火) 31(金)

11(土) 15(水)25(土)

午後1時より鑑定いたします





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神社めぐり925 玉村八幡宮

2019-05-23 11:33:30 | 占い
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全国の八幡宮を巡ります

今回は  玉村八幡宮 です

ご祭神

誉田別命ほんだわけのみこと(第十五代応神天皇)

気長足比売命おきながたらしひめのみこと(神功皇后 応神天皇の母)

比咩神


鎌倉時代の建久6年(1195)に源頼朝が上野奉行安達藤九郎盛長をして
鎌倉鶴岡八幡宮より御分霊を勧請して創建した八幡神社(町内角渕鎮座)が当宮の
元宮です。角渕の八幡神社には本社、塔、鐘楼、山門、鳥居などが建てられました。

応永18年(1411)に鎌倉公方足利満兼が大破していた堂舎、僧坊を再興 し、
さらに永正4年(1507)には白井城(現北群馬郡子持村)城主長尾氏が
戦火で消失したものを再建しました。

慶長10年(1605)、関東郡代の伊奈備前守忠次が、
当地の新田開発の任にあたって「今我荒原を以って熟田と成さんと欲す。
伏して請い願わくは神霊我を 祐(たす)けよ。
若しその功成る時は即ち謝するに神社の造立を以ってせん」と
その成就を祈願しました。

慶長15年(1610)、前橋の総社から天狗岩用水 を延長する
代官堀(滝川用水とも称される)を開削して開田するという一大事業が無事竣工し、
角渕の八幡神社の本殿を移築し、現在地に奉斎しました。

境内地は伊奈備前守の陣屋と開発に協力した和田与六郎の屋敷に
挟まれた中世の環濠屋敷跡とされ(外周の濠は狭められたり、
一部埋め立ててあるものの、ほぼ旧態をとどめています)、
新たに設置された上新田村と下新田村の境に位置します。

以来、武神として諸武将の尊崇をあつめて栄え、
近世には厩橋(前橋)藩主酒井氏の庇護を受けるところとなりました。
寛永15年(1638)酒井雅楽頭忠清によって修理が加えられ、
慶安2年(1649)8月、三代将軍徳川家光より朱印地30石の神田を賜りました。
寛文7年(1667)、再度酒井忠清によって 社殿の修理が成されました。
貞亭元年(1684)には、酒井雅楽頭忠明によって新院良仁(ながひと)法皇
(後西天皇)の御宸筆(ごしんぴつ)、
「八幡大菩 薩」の神号が奉納されました。
その後もたびたび修理が加えられましたが、
寛延2年(1749)に崇敬厚かった酒井氏が播磨国姫路に移封されて以降は
領主に よる修理は行われず、以後は七郷十二ヶ村が協議の上「修理講」を興し、
その講金に朱印地の収穫を合わせて祭儀の執行と
社殿の修理にあてるようになりまし た。

江戸時代は神楽寺がその別当職でしたが、
明治初年の神仏分離政策により八幡宮と神楽寺はそれぞれ独立しました。
明治6年村社に列せられ、同41年1月31日境内社稲荷神社ならびに
近郷の神社8社を合祀、同年8月1日には室町事態の建築様式を残す
本殿が国の特別保護 建造物(旧国宝)として指定。
大正14年には県社に列せられ、昭和25年に本殿が国の重要文化財に指定。
昭和11年、平成11年に社殿の修理が行われ今日に至っています。


◇最寄りの駅

JR新町駅より北方へ徒歩60分から90分ほど(岩倉橋経由)
JR新町駅、高崎駅、前橋駅、伊勢崎駅よりバスの便があります。

◇所在地

群馬県佐波郡玉村町下新田1番地

<玉村八幡宮 ホームページより >
http://www.tamamurahachimangu.net/






◇5月は 

7(火)10(金)14(火)17(金)21(火) 24(金)28(火) 31(金)

11(土) 15(水)25(土)

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神社めぐり924 魚吹八幡神社

2019-05-22 19:56:09 | 占い
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全国の八幡宮を巡ります

今回は  魚吹八幡神社 です

御祭神

品陀和氣命(ほんだわけのみこと)
(応神天皇(おうじんてんのう))

息長足比賣命(おきながたらしひめのみこと)
(神功皇后(じんぐうこうごう))

玉依比賣命(たまよりひめのみこと)


神功功后 摂政三年(二〇二年)大陸交渉の際、
御鑑を当宇須伎津(うすきつ)に御滞泊あらせられた際、
皇后信託(神様のお告げ)をお受けになりこの宇須伎津の浄地を開き、
一小社を建立し、玉依比賣命(神武天皇の御母、海の神様)をお祀りし、
敷嶋宮(しきしまぐう)と号した。

これが当社創建の起源であります。

後に十六代仁徳天皇七年(三一九年)八月、
天皇霊夢を御覧になり、御父応神天皇御祖母神功皇后を当宇須伎津に祀るべし、
と仰せになり、紀角宿禰を遣い三神を合せ祀られ、この地にお鎮まりになりました。

ここに当地方開闢(かいびゃく)の産土神として、
祭祀信仰が今日まで、脈々と受け継ぎ生き続けていることは
御神威の千古にわたる輝きを知ることができる。


◇最寄りの駅

●JR網干駅よりバス7,8分「宮内」停留所下車 + 徒歩3分
●山陽網干駅よりバス5分「宮内」停留所下車 + 徒歩3分

◇所在地

兵庫県姫路市網干区宮内193

<魚吹八幡神社 ホームページより >
https://usukihachiman.or.jp/






◇5月は 

7(火)10(金)14(火)17(金)21(火) 24(金)28(火) 31(金)

11(土) 15(水)25(土)

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