手作りの趣味を持つ「お絵描きやさん」

北海道産のパートナーNと暮らすワーキングババ
娘3人・孫ッチが3人、休みなし
品川生まれの品川育ちです

中華街旧正月

2013年02月11日 | 旅行

2月9日 深夜(翌日が旧正月なので)大晦日です

カウントダウンに行ってみたいと家族に誘われて行ってきました

まずは夕食でしょう!

美食同源をテーマにしているという広東料理の「永華楼」でチンジャオロース定食~☆

意外と右下の中華サラダ(豆腐入り)が好みでした

これに小籠包つけて、ジャスミンティで暖か

お店の入口の上に何かの木像が祀られていました

何だろう?今度調べてみよう!

お店を出ると、ドアの脇にはお線香もあがっていました

やっぱり、おまじない的なものが多い(調べたいことがたくさんあるなあ)

調べるといえば、この車道と歩道との間にある腰までの高さの柱

一つ一つ書いてあることが違うのですが、きっと古い漢字なんだろうな

こんな所に惹かれてしまう私

カウントダウンのイベントで獅子舞をやるというので媽祖廟に行きました

媽祖廟の境内の真ん中に厄落としになるという輿が設置されていて

何を言っているか分からないけれど、中からお経のようなものが聞こえてきました

そのうち、媽祖廟から像が運びだされ、輿に乗せられるようです

見難いけれど、輿の右から黒い衣装の女性が輿の脇から入れようとしています

やっと輿の中に座らせられたようです(ほっ・・・)

その間も、マニ車のようなものを纏のようにブン回している男性がいました

重そうである・・・BGM?は金属の「シャンシャン」という中国的な音

 

ずっと外で待っていたので、風も強くなり・・・寒い~!!!

誘ってきた家族が寒さに負けて「帰ろう」と言い始めました

えーん!私はまだ我慢できる!!獅子舞もまだ来てないよ~(T_T)

仕方ない、既に家族は鼻の下に大量の鼻水の滝が流れていました

石川町駅に向かう途中、関帝廟の前を通りました(わざと)

こちらでも(何を言っているか分からない)お経みたいなものをやっていました

関帝廟は道路で見ている人達のために

大きなモニターで関帝廟の中を見せていました(親切)

これから京劇の出演者?のような衣装を着た人が数人境内に入ってきました

(中国獅子が見られるかもよ?それでも帰るの~?・・・帰るのね、私たち)

来年は、もっと完全防備でリベンジだ!!