今日は朝から3女の運転です
3列シートの最後尾にNと次女がのんびり座っています 阿寒国立公園よ さようなら~
待ってました!道の駅「相生(あいおい)」
昭和60年廃線の相生線の終着駅の跡地に出来た道の駅なんです 2003.8./8
道の駅のとなりの敷地にあるパン屋さんです
木の小屋風のお店なので 暖かい雰囲気がパンの味を想像させます
ご夫婦で作られている石窯パンの商品一覧です
ドアを空ける前からふわっとパンの香りに包まれ
店内に入ると暖かい雰囲気に包まれます
ご夫婦の娘さんの作品かしら?
他にも楽しい作品が飾られています これらを見るだけでも興味をそそられます
特に古くて いかにもアンティークという風には見えないのですが
店内の全体のセンスにマッチして 単なるアンティークよりもお店に合っていると思っています
a=e-p これで「アエプ」と読みます
パンを購入すると一つ一つ 茶色い紙で包んで その上にマジックで商品名を記してくれるのも
友人の家からおいしいパンを貰ってきたような温かみを感じます
今回 11時頃に買いに行きましたが 半分以上売り切れでした(T_T)
熊の形の「たい焼き風」のお菓子「クマヤキ」120円
北海道産の小麦粉・豆乳・地元産小豆を使っています
「ヒグマ」と「シロクマ」の2種類があって、モチモチ! 舌に残るべっとりした甘さは全くありません
なんと!商標登録もされているのだそう
「ひぐま」も「しろくま」も形は同じ ↓表(腹側)と裏(背中側)を向かい合わせで撮ってみました
腹にある「クマヤキ」の文字も 背中側の尾も 周りのバリ部分もひっくるめて コレだよね~ってかんじ!
我が家では「ヒグマ」が好評です
道の駅には「手作り豆腐」や「熊の油」など 興味をそそられる商品がいっぱいでした
「クマヤキ」のストラップもあります (買おうか、やめようか・・・結構悩みました。カワイイもん)
店内よりも外のほうが気持ち良いので 東屋で休憩
道の駅の敷地内に 廃線の駅を利用して「相生鉄道公園」があります
ディーゼル機関車があったり 客車がライダーハウスになっていたりします
(ライダーハウスになっている客車の中はキレイでおふとんも用意されています)
旧駅舎や貨車・車掌車・雪かき車などが展示されています(カラーリングがツボ!)トラ74509
なぜ山の中で 海抜262米(メートル)と記される?
驛舎の中には旅客運賃表や
最後の運賃は相生~北見で¥800円 入場料130円
但し周囲との境がないので入場料金は必要なのか!?
海抜表記と共に 私の中の 北海道の不思議の一つです
汽車は1日6往復でした
木の電信柱に付いているガイシが懐かしい(^_^;)
以外と細かい物品に萌えるワタシ
同じ敷地内の「パークゴルフ場」もあるらしいです (広いっていいなー)
これからレンタカーの指示に従って 北見まで帰宅します(3女の運転で~す)