北海道2日目は親戚のAちゃん(2才)が遊びに来ました。
お母さんが全く歌えないので、代わりに私たちに歌って欲しいとのこと。
とにかく久しぶりに幼児と遊べるのならお安い御用です。
お土産①「ポップコーンメーカー」
最初はポンポンという音に驚いていたようでしたが、私がニコニコしながら
「わぁ~!ポンポンって、面白いね♪」と言うとすぐに笑ってくれました。
このような状況は自分の3人の娘達で感じたことですが
《 子どもは大人の顔色や表情で「自分の感情」を確立していく 》 のではないかと思っています。
それだけに廻りの大人は
子どもの前では出来るだけ穏やかに物事に対応する大切さが必要だと感じています。
何もないのに歌をうたうのではなく、何かをしながら歌うのが私流。
お土産②水風船を膨らまして
それにAちゃんの大好きなアンパンマンのキャラクターを描きながらアンパンマンの歌を歌います。
一緒に歌を歌ったり、アンパンマン体操をしてくれる3女が大好き。
本名ではなく、何故か「ぽぽちゃん!」と呼ぶようになっちゃいましたが・・・。
3女は赤ん坊や幼児が好きなのに
どう対応して良いのか分からないために相手から慕われなかった娘ですが
今回はトイレまで付いてきちゃうくらい懐かれて大変嬉しい!らしい。
Aちゃんは3女の従堂姉妹(はとこ)の子どもにあたります。
お土産③アンパンマンのお医者さんセット。
聴診器の先にはアンパンマンの人形がついていて
人形の後ろ側のボタンを押すと心臓の音がする仕組みになっています。
アンパンマンの人形で熱を計ったり、お薬を飲ませたりするとすぐに真似をし始めました。
ひとしきり午前中いっぱい遊んで、おひるねのためにAちゃんは帰宅。
その時にもアンパンマンの聴診器をかけて帰りました。
そんなに気に入ってくれてオバちゃんは嬉しいなぁ~!!(ノ´∀`*)
体力と気力を使いAちゃんと遊んだS子。珍しく昼寝です。
Nの母は毎日昼寝をします。
私は昔から昼寝の習慣がないので、すごく疲れた時以外、日中は寝ません。 (逆に疲れちゃうんです)
早々に起きたS子と近所のスーパーに。
郊外の住宅地なので走りやすいため、3女の練習として運転して貰いました。
スーパーの片隅にちょっとした軽食を食べられるお店がありまして
そこの看板が気になってカメラに納めました。
イカモダンDXは美味しそうだけど、かき氷はスゴイカラフル!?
あずきの量も衝撃的で、その上には練乳~!!!
いくら北海道が小豆や牛乳の産地だといっても、多すぎやしませんか?と気になっちゃう私。
←(スーパーで買った3女のおやつ)
かき氷の看板の隣にはカマドで焼きたてのパンを売っています。
S子が「チョコクロワッサン」が食べたいというのでお店を覗いてみると
彼女の想像していたものとはちょっと違っていたらしく初めて見た時に「???」の目をしていました。
想像していたのは、クロワッサン生地にチョコが練りこまれているもの。
実際は写真の通り。
そういえば、北海道のパンは何かをかけてあるのが多いイメージがあります。
例えば「ようかんパン」はパンの上に羊羹をコーティングしているものだし
この「チョコクロワッサン」も練り込みではなく、クロワッサンの上にチョコがかかっています。
地域性なのでしょうが、それぞれに美味しいので問題なしっ!
夜には長女のY子も女満別空港に到着します。お迎えに行かなくては。
S子、約30Kmの運転よろしくね~(*´ω`*)