ちょっと時間のあいた土曜日
久しぶりに渋谷乗り換えの銀座線
銀座線渋谷駅はホームだけ残して周りのビルがなくなっていました OH~
一駅乗ってB4出口
青山・表参道の交差点の白いビル4階
阿部一真・福田亨「二人展」に行きました
スイッチの昭和感
私は懐かしく感じるのだけれど、若い人達は「レトロでおしゃれ」に感じるのかな?
そんな機能美
狭く角度のある階段を3階分上がると
会場のCUBE SPACE GALLERY
二人共北海道出身で「おといねっぷ美術工芸高校」の同窓生で
阿部一真さんが油絵・福田亨さんが木象嵌を展示されていました
白いドアを入り、お目当ての立体木象嵌「すずめ」にまっしぐら!
背後から着物の若い男性が声を掛けてきてくれたのが福田さん
第一印象は「若いな~」
今まで見てきた木象嵌は細かいけれど家具などが多かったので繊細というイメージではなかったけれど
ほぼ実物大という昆虫を見た時はその細かさにドキドキしてしまいました
実際見て、このドキドキ感を味わって貰いたい!とPRするほどなのです
赤いシャツの阿部さんも出身の北海道にも思い入れが強く
絵を見ていてもイキモノが好きなんだなぁと思えます
ううう、二人の若さが眩しい!
またどこかでお会いできますように(*^_^*)