「ファッションとアート 麗しき東西交流」(6月に終了)が
気になって、初めて丹下健三設計の横浜美術館へ足を運びました
(UPが随分遅い・・・)
文明開化後の日本
急速に人々の暮らしに西洋の文化が入ってきました
また西洋ではジャポニスムのブーム
相互の文明交流が着るもの身につけるものに影響を与えました
京都服飾文化研究財団所蔵のドレスや服飾品約100点
また美術館や個人が所蔵する服飾品や工芸品などが展示されていました
特設展は撮影不可なのでリーフレット
特に昭憲皇太后大礼服はあまりにも小柄で細いことにびっくり!
お綺麗な方でしたが、病弱で実子はいなかったというのを思い出しました
リーフレットにあるような緞子で作られたゴージャスなドレス
ジャポニズムによって着物をリスペクトしたドレスなど溜息モノです
髷に洋装も今でもオシャレに思えるような組み合わせ方にも関心しました
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以降は常設展示(ここは撮影可能)
手を触れないようにとの注意書きがある望遠鏡
建物の反対側にある柱の脇にセットされた模型が覗けました
入場者も遊べる展示って大好きです
横浜美術館では、定期的にワークショップやアトリエが使えます
ふふふ、今回ブロンズ製作ワークショップに申し込んじゃいました!
楽しみ~(*^_^*)
フィルム作品も展示されていました
ちょっとノルシュテインっぽいジワジワとした映像が印象的でした
***** おまけ
美術館近くの選べる和定食のお店でランチ
日曜日だったからかしら?結構並んで席についた時にはほっとしました(^_^;)