義母のお姉さんがいらっしゃる置戸まで娘の運転で移動します
小さな町を抜け、のんびりした道に入るとすぐに田舎の風景になります
目的地に向かう途中にあった上常呂の「ほたるの里」の手書き看板
ほたるは水の綺麗な場所でしか生きられない生物
幼虫のころからほのかに光るそうです
広い畑の向こう側に白いお家が見えます
ここはデントコーン(牛のご飯)が植わってるのかな?
スッキリした暑さだけれど、気温は高めなので逃げ水の向こう側から対向車が迫ります
それほど速くない娘の運転に
後続車に抜かしてもらうためのルールとコツを娘に教える母
運転席と助手席でバトルっぽくなっている状態をハラハラ見ている後部座席(^_^;)なのでした
はー、やっと置戸町に入りました!
温泉・パークゴルフ、木材と「人間ばん馬」が観光の目玉の町
「川尻に毛皮を干す枠のある川」という意味のアイヌ語が語源が置戸
郵便局には置戸町のPR親善大使「おけばんばくん」のヌイグルミを発見!
パークゴルフの森(置戸の森)に住んでいる、おだやかなお馬さん
パークゴルフと温泉が好きな年齢不詳の男の子なんですが
何と!無職なのだ~(@_@) (本当に無職という設定)
置戸はJRの駅でした
平成になり第3セクターに譲られ、平成18年に配線・・・
その頃まで使われた駅舎 その前にあった顔出し看板です
この日のお昼ごはんはココのお蕎麦を期待していましたが、残念・・・お休みでした
道すがら見かけた半分以上のバス停はちょっと曲がっています
こんなに曲がっているのばかり見ていると、まるで女の子が腰をくねって「ねー♪」って言っているみたい
と思って見ていると「地名+◯号線」というバス停名が多いな~
N曰く「地方を開拓する時に起点になる道路上の任意の場所から
垂直に作った農道の順に「◯号線」と付けたんじゃないかな?」だそうです
ほら!ここも「ねー♪」状態のバス停
バス待合室の後ろには何枚もの太陽電池! 何という贅沢♪
本州(北海道弁では「内地」)にこれらの電力が送れたらなぁ・・・
道路工事の新しい単管バリケード「ガチャピン」
写真には撮れませんでしたが「ムック」もいました! (以外にもムックのほうが可愛かった)
土壁の落ちてきた家屋がチラホラあります
ここ何年かの内に、きっと誰も住まれていないであろう建物が多く見受けられるようになりました
限界市街になっちゃうよ~
置戸のお昼ごはんを食べた食堂で見つけた「ハナタレナックス」PR
今やNHKで毎朝出演されている大泉洋さんを筆頭に
ローカルタレントのTEAM NACSが出演しているローカルバラエティ番組なのです
TEAM NACSといえば私が特に好きなのは「雅楽戦隊ホワイトストーンズ」!
バカさ加減がいいよね~