我らが目的地、道東
三女は初めての北海道の高速道路の運転なのに、かなりの大雨状態
北の大地にあるのはいくつもの「動物注意」の黄色い標識
鹿や狐が描かれています やっぱりね、という絵面です
東側に行けばいくほど狐よりも鹿のウェイトが大きくなってきます
高速を走っていて、緑の光が点灯しているのを初めて見ました
反対車線はオレンジの光 なんだか滑走路みたい~
何のために点いているのかはわかりませんが、緑の光があるエリアとない場所があります
そういえば首都高にも似たのがあったっけ、エスコートライト
うーん、でも北海道のは光が流れてないし・・・違うか
北海道の高速道路は中央分離帯がないのも娘のドキドキの原因でもありました
自分も相手もそれぞれ80km/hだったとして
運転手の体感では、すぐ隣を160km/hの車がすれ違うのです ガンバレ!末っ子
ようやく高速を降り、国道333号線 丸瀬布の街灯がカワイイんです
お客さんが乗車しているSLがチョウチョのデザインの街灯の上に!
まるで銀河鉄道の夜のイメージです
国道333号線沿いは砂糖大根(ビート・テンサイ)天国
大きなコンビニの看板も小さく見えます
店舗は普通の大きさですが、駐車場がその何倍もある!
北海道の幹線道路沿いのコンビニはみんなそんな贅沢なカンジ
この頃枯れた色をしているということは、この畑は麦かな?
広い畑に同じ作物が一面に栽培されているのも北海道の風景の一つです
初めての北海道の高速・大雨で疲れがピークの三女
私の文明堂のおやつカステラを一切れ提供するから
残り50km強、安全運転でよろしく!