従姉の家に荷物と車を置いて、4人で一つの車で移動開始です!
まずは従姉の息子さんの勤め先であるパン屋さんへ向かいます。
途中、トウモロコシ畑で収穫をしていました。
タイヤが大きな赤いトラクターが仕事をしているのを見ると、力の強い車両には人の目を引く何らかのパワーがあるような気がします。
トラクターとはラテン語の「引く」に由来したもので、何かを牽引したり動力を供給するものを指すそうです。
確かに荷台を引いてる!
四角に刈り残されているエリアもあります。
なぜこのように残されているのか?何か理由があるとは思うのですが・・・。わかりません。
隣の畑には稲穂が頭を低く垂れています。
これを見て父は嬉しそうに何度も「豊作だ、豊作だ!」とつぶやいていました。
元々ご飯が好きだったということもありますが
母と結婚して米穀業を商う事になってから余計にお米の収穫は気になるみたいです。
3女が初めて見たというアドバルーン。
私の小さい頃、東京でも街中に沢山空を泳いでいたのを覚えています。
だんだん高い建物が増えてしまってPR効果が薄れてアドバルーンがなくなってしまったと思われますが
それ以上に人々が空を見上げなくなってしまったのが悲しいです。
県道55号線を走り、那須塩原駅を右手に見ながらもう少し真っ直ぐ進むと
従姉の息子さんが頑張っている黒磯の「シェレンバウム」というパン屋さんがあります。
有名な「NASUのラスクやさん」のお店です。
初めて行くのでちょっとワクワク気分♪
お店の前も綺麗にしてあります。
父と3女。
山小屋のようなお店に入ります。
甘すぎないけれど、可愛い木造の建物です。
木をふんだんに使っている温かみのある店内には、イートインスペースとして28席が用意されています。
奥の壁側には暖炉、その反対側には大きな窓が開かれています。
その間にこの窓があり、実をつけています。 もう少ししたら色づくのかな?
喫茶コーナーもあり、購入したパンをその場で頂けます。
その際にはパンを温めてくれ、食べやすいようにCUTしてくれます。
パンのコーナーとイートインスペースに挟まれてケーキも豊富に並んでいます。
3女が好きなプリンも注文しちゃいました。
ピザも温められているのでチーズがトローっと美味しい!
これも末娘の好物、クレームブリュレ。
さっきのプリンとお互い半分づつにしました。
クレームブリュレの上部のカラメルをスプーンでパリパリと割るのも好きなのだそうです。
従姉は梨のゼリー。
パンと同様、デザートも美味しそうです。
近所に住んでいたら頻繁にパン&ケーキを買いに来ること必至です。
今度、冬季のオススメは何でしょうか? 楽しみです。
続いて従兄のやっている紅茶館アンティーズにおじゃまします!