京大の時計記念館 (時計台)
この中には、京大の歴史がわかるスペースがあります
この時計館の正面が正門でした
時計台は大正14年に建てられました
京大で時計といえば
頭部から出るホルモン(アルギニンバゾプレッシン)が
体内時計をコントロールする研究結果が発表されました
応用として時差ぼけ・労働環境変化による生活習慣病治療に期待されているそうです
時計館内部
キレイになりました!
そう言えば、京大新聞が出した記事でエイプリルフールの「ウソ記事」では
「楠から培養したiPS細胞から作られた楠盆栽を2013円で時計台ショップで販売する」とありました
大事なことなのでもう一度言います↑ウソの記事ですからね~!!
時計台ショップというのは本当にあるお店で
時計台の内部(1階)には お土産物屋のような「京大ショップ」や「生協ショップ」があります (←これはホント)
この日は残念ながら生協ショップがお休みでした・・・(T_T) ココを楽しみにしていたのに、ガッカリ・・・
京大ショップでは ノートやクリアファイルのようなフツーの文房具もありますが
元素周期表のポスター・周期表のカップ・周期表のトランプも扱っています
生協ショップ、リベンジするっ!
地下には タリーズコーヒーがあります
外と仕切りのないお店なので 冬は寒いだろうと想像しちゃいます
国立大学は おしゃれになってはいけないとは言いませんが
オシャレになりすぎるのもイメージが違ってしまうような気もします (←私の偏見です)
京大構内の建物は無機質なものもありますが
レンガ作りのおしゃれなものも幾つかあります 樹木も大きくて立派です
百万遍の方まで構内を散策しました
敷地を出ようとすると「関係者以外立ち入り禁止」とあります (アタシ、関係者じゃありませんね・・・)
でも 大学関係者以外の人のために
「WELCOME京大」や構内案内図が配布されています ふふ、矛盾?
これから 百万遍からまたバスに乗って三条・四条あたりまで移動します
あっさり系 広東中華の「ハマムラ」さん
雲呑麺が美味しそうで・・・!
河原町三条近くの「六曜社」さん
自家焙煎珈琲と 手作りドーナツのコラボは珍しいと思ってしまったのでした
看板のうしろのタイルも気になっています
河原三条近くの「リプトン」さん
1930年にリプトン本社直轄喫茶部としてオープンしたそうです
紅茶はもちろん、「洋食弁当」なるものが気になります。14時以降の注文可能・・・Oh~!
季節や催事ごとに内容が異なるというのですもの!
「みすや針」に行くと 喧騒から あえて一歩入りました、という店構え
でもその薄暗い細い通路を抜けると中庭のカタチでお店の前庭が開けます
「みすや針」さんは、400年ほど前からある針屋さんで 昔から皇室御用達
御簾の中で仕事をしていたために 天皇さんから「みすや」の屋号を頂いたそうです
毎回感心するのは 待ち針。通常の待ち針の頭の部分に粘土で動物の細工がしてあります
私が持っているのは「シマシマ猫」と「カエル」
勿体無くて 飾ってあります
今回購入したのは 洋裁用の針 (私は、あまり長くない物が良いので お店の方と相談して購入しました)
Nが猪年なのですが
数年前に偶然見つけた摩利支尊天堂(建仁寺さんのおとなり)に 行こうとNに言われて、これから行って参ります