わら天神の狛犬さん
飼い猫のように首に鈴が付いています
足の関節に生えているカールした毛も可愛さをUPさせていますね
台座も普通の四角ではなく
ちょっとオシャレな台に乗っています
2番目の鳥居をくぐります
夕方に近くなっているので人が少ないです
大きな石を繰り抜いている手水
下の苔の緑がキレイ♪
境内はお掃除がされていてとても静寂という言葉のように鎮まっています
大変気持ちの良い場所です
平安時代よりも前から祀られていた敷地神社さん
1397年には足利義満が金閣寺造営の時に鎮守神として今の場所に遷座されました
安産の神様だけに安産だった方々からお礼なのでしょう
よだれかけが何枚も重なって奉納されています
みんな元気に良い子に育ってくれますように!
綾杉明神
968年の「拾遺集」にも詠まれているそうです
応仁の乱の戦火も免れましたが、明治29年の台風の際に倒壊してしまったそうです
わら天神さんの社務所でYは朱印をいただきます
社務所にも結界としての注連縄(道切り?)が掛かっています
色々な行事を行っている様子
というか、「神社検定」って!?(何でも検定流行りなんだなぁ・・・と思う私)
今回はゆっくり時間がとれなかったのもあり、わら天神宮名物「うぶ餅」が買えませんでした
次回は甘酒と一緒に堪能したいです(*^_^*) これから平野神社へ向かうので5へ続きます