下記のようにシンポジウムを開催します。
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再生可能エネルギーによる地域づくり:「自立・共生」社会への転換の道行き
出版記念シンポジウム
法政大学サステイナビリティ研究所における3年間の研究成果を取りまとめた
『再生可能エネルギーによる地域づくり』を発刊します。それを記念し、その
情報発信と意見交換を図る場として標記シンポジウムを開催します。
再生可能エネルギーによる地域再生の取り組みにおける成果と課題の共有
を図り、固定価格買取制度(FIT)の買取価格が低下し、地域新電力等の
新しい動きがある中で今後の取り組みのあり方について、提案と意見交換を行います。
主催:法政大学サステイナビリティ研究所、環境新聞社
後援:環境自治体会議環境政策研究所
日時:2018年2月21日(水) 13:00~15:15 (会場12:30~)
場所:法政大学 ボアソナードタワー スカイホール 定員:150名
プログラム(予定):
記念講演1:「地域における再生可能エネルギー:長野県の実践と提案」
中島恵理(長野県副知事)
記念講演2:「日本型シュタットベルケの展開:社会転換に向けて」
藤田 壮(国立環境研究所社会環境システム研究センター長)
基調報告:「再生可能エネルギーによる地域再生:8地域の研究より」
白井信雄(法政大学サステイナビリティ研究所 教授)
パネルディスカッション:
コーディネイター:白井信雄
パネリスト:中島恵理、藤田壮、
志澤昌彦(ほうとくエネルギー㈱ 副社長)
服部乃利子(しずおか未来エネルギー㈱ 社長)
総合司会: 杉山範子
参加費:無料
参加をご希望の方は、氏名、所属、住所、連絡先(電話番号、電子メール)
を記入のうえ、環境新聞編集部(kankyo-hensyu@kankyo-news.co.jp)まで
電子メールでお申し込みください。
登壇者への質問や意見などがございましたら、併せてご記入ください。
会場で書籍の販売も行います。
下記サステイナビリティ研究所のサイトのイベント情報にチラシがあります。