昨日、録画してあったBS世界のドキュメンタリー「さすらいのシェフ」とBS1スペシャル「突撃!ストリートシェフ@バンコク」を観た。
奇しくも、同じBS1で同じ日に放送された、アジアが舞台の料理にまつわるドキュメンタリーだが、対照的な内容で、どちらも見応えがあった。
「さすらいのシェフ」は、野草を積極的に取り入れる韓国の世界的な料理人が主人公で、産みの母、育ての母共に早くに亡くした後 . . . 本文を読む
ここ最近、NHKでは松本清張の露出度が上がっている。
数日前は、何年か前に放送された100分de名著の松本清張スペシャルがEテレで一挙に再放送されたし、昨晩は、BSプレミアムで新日本風土記スペシャル 「松本清張 鉄道の旅」があった。
そして今夜は松本清張ドラマ「黒い画集〜証言〜」がある。
今何故松本清張?
それについての説明は、私が目にした限りでは、何処にも見つからない。
ともあれ、彼が . . . 本文を読む
プライムビデオで「令和版東京ラブストーリー」が始まったので観てみた。
どうにもピンと来ないので、早々に観るのをやめてしまった。
有難いことに、平成版東京ラブストーリーもあった。
やっぱ、こっちの方が断然良い。
これは、作品のせいなのか、はたまた歳のせいなのか、さてどっち?
. . . 本文を読む
4/4(土)からBSプレミアムで始まった再放送「太平記」の初回録画を観た。
初回から見応えがあった。
鎌倉幕府滅亡から、南北朝時代を経て室町時代へ。
信長の時代から遡ること200年ほど。
あまり知られてない時代。
少なくとも、私の知識は薄い。
一度、ちゃんと学んでみたいと思っていたから、ちょうどいい。
というのも、ここだけのハナシ、河端家の先祖は楠木正成だと教えられてきた。
なので、うち . . . 本文を読む
私は、ドキュメンタリー番組が好きだ、というか、血肉になる気がする。
少なくとも、バラエティー番組を観るくらいなら、そっちに回したい。
何故?
残り時間が少ないからだよ。
なので、主にはNHKを中心に、それらを録画しまくっている。
結果として、それらを全部観る時間が無い(ほれ、そういうこと)ことに忸怩たる思いで過ごしている。
そんな中で、一昨日の休日にいくつか観た中でも、書き留めておき . . . 本文を読む
BSプレミアムの再放送、コズミック フロント☆NEXT「にゃんこ博士が説く 時空は幻!?量子が教えてくれる宇宙空間の謎」を観た。
素粒子から「量子もつれ」を仮説、すると、いよいよアインシュタインの相対性理論では宇宙、時空、光の説明が出来なくった。
その死後80年、漸く「量子もつれ」を現象(テレポーテーション)として証明し、それら量子力学が今の段階では最も新しい学説となっている。
それを突き . . . 本文を読む
昨日から今日にかけての夜中、録画してあった微笑む人を観た。
主演の松坂桃李は、イマドキの男前なだけの役者だと思ってきたが、その怪演ぶりに驚いた。
特に、部下の失態に「次は死ぬよ」とボソっと応える表情、その目の怪しい光。
こんなに上手な役者なんだと感心した。
そして、物語は、
「真相は?」
この一点の思いに突き動かされ、惹きつけられる。
夜中なのに睡魔が逃げて行く。
凄い原作だ . . . 本文を読む
このドラマが妙に面白い。
例えば、同じ曜日にあるグランメゾン東京の面白さとは種類が違う。
それが、セットやキャストに金が掛かってるのに比べ、「俺の話は長い」の方は、住まいと喫茶店と行きつけのバーのセットくらいで、キャスト陣もさほど多い数ではない。
ただ、キャラの立ったそれぞれの登場人物同士の会話が絶妙に面白い。
なんとなくほっこりするので、つい観直したりしてしまう。
実は、最初はティーバで観 . . . 本文を読む
一言で言って、オモロイ。
舞台が食の世界というのがまず、私好み。
その上で、キャラクターの際立った多彩な登場人物たち。
見えない敵というややサスペンス仕立てなスパイス。
それらが、段々と形になっていく様に、やがてシンパシーが。
もし小説を書くとしたら、こんな方向性もアリか?と思わせる脚本。
ドラマのエンディングでフェードインする山下達郎の歌がこれまた絶妙。
それこそ、緻密に練り上げられ . . . 本文を読む
いよいよ佳境の「なつぞら」。
今朝も観ていたら、なんと、そこに前作の「まんぷく」に登場した「まんぷくヌードル」が出ているではないか。
「おしん」の田中裕子が出演したり。
私は気づかなかったが、安藤サクラがナレーションで出演したり。
やっぱ、100作目という節目を意識してのことなんだろうか。
それにしても、今朝久しぶりに登場した「なつ」の子役だった子。
今 . . . 本文を読む
7年前にリリースされたものの再放送。
今、月~木で流れていて、そいつを夕食時に観るのが最近の一等の愉しみ。
八酌の燗酒が美味い旨い。
たまに一合六酌になることも・・・
原作が五味康祐、脚本がジェームス三木。
『産経新聞』夕刊に1958年7月から1959年4月にかけて連載され、新潮社から1959年に刊行、新潮文庫より1965年に文庫化されたという古いもの。
これが実に面白い。
ホ . . . 本文を読む
毎朝、BSプレミアムで7:15から「おしん」、7:30から「なつぞら」を観ている。
「おしん」を通しで観るのは初めてだ。やっぱ、脚本家の色が出ていて、説明くどくて長めの台詞は「渡鬼」を思い出させる。
その子供時代を演じた小林綾子が「なつぞら」にも出演している。それは、なつの幼馴染てんようの母親役。
と、ここまでは偶然だと思っていたのだが、今朝は「おしん」の . . . 本文を読む
昨晩、BS日テレで、MotoGp 第6戦 イタリアGP 決勝戦を観た。
久し振りに観るモンスターマシンの走りっぷりは爽快だった。
私が追っかけてた頃は一体何年前?
調べてみた。
「ステディ・エディ」と異名をとったエディ・ローソンと、過激な攻めが印象的なフレディ・スペンサーが覇権を争ってた時代。
それは、1980年代初頭だった。
正しく「WoodyBarチュー太郎」をオープンして間もない . . . 本文を読む
最近、BSプレミアムで再放送されている「おしん」を観ていて、思い出したドラマがある。
それは、「細うで繁盛記」。
か細い声で喋る新珠三千代に、「加代!おみゃーの言うとおりにゃさせにゃーで!」という科白でお馴染みの冨士眞奈美が出演する、旅館を舞台にしたドラマだった。
大阪生まれの加代が、伊豆・熱川温泉の老舗旅館「山水館」の元に嫁ぎ、旅館を盛り立てていく物語。
脚本は、こうした商売根性も . . . 本文を読む
何故か途中から録画されていたこのドラマ。
最近、NHKが断続的に取り上げている江戸川乱歩シリーズだ。
そして、そのメインキャラクターは満島ひかり。
彼女を最初に知ったのは、数年前のテレビ版「モテキ」でのことだった。
そこでは、可愛いんだけど、やや残念な役どころで、確かに、やや物足りない感じがしたものだが、この乱歩シリーズでは面目躍如。
彼女独特の危ない線スレスレの存在感が、とてもマッチしている。 . . . 本文を読む
実は!
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