単なる雑記帳

日々の出来事と、ゴルフ・仕事・時事ネタ…などなど適当に書いてます。
故に『単なる雑記帳』と名乗っています。

新年会はおでんでまったり(その2)

2006-01-21 13:37:59 | グルメ
先日に引き続き、肝心のお多幸のおでんの事を書きたいと思う。
スープが濃いので、具材への味のしみ方も凄い!

これみて判ると思いますが、中途半端な味のしみ方のものが出てこないので、不満を漏らすような事が無かった。
お奨めではですね、この写真の中では
・ちくわぶ
・じゃがいも  です。
特にじゃがいもは、凄く粘りのある品種を使ってて味のバランスもよく、何個でもいけちゃう位凄かった!

他にも「きんちゃく」やら、「ねぎま」やらあったんですが、写真は割愛。

そんなものよりもっと観て欲しいモノがコレ

▲これ、「牛すじ」です。
半透明なのは脂なのかな?って思っちゃうんだけど、それは俺の考え方が浅はかでした。
これ全部すじですよ、すじ。。。

串に刺さってくるんだけど、串を立てただけでズルズルと勝手に抜けてしまい、全部お皿に勝手に飛び込んでいく。
それだけ凄く柔らかいって事で、口に入れると牛すじの味が口の中に一気に拡がって、口の中は抵抗するまもなく陥落してしまします。


まあ全体的にスープの甘さが目立つんだけど、不思議とまた行きたくなってしまうのは、老舗おでん屋の魅力に引き込まれたって事なんだろうか?