単なる雑記帳

日々の出来事と、ゴルフ・仕事・時事ネタ…などなど適当に書いてます。
故に『単なる雑記帳』と名乗っています。

知り合いから伝授された「とりなす」

2006-07-28 01:27:00 | お料理
先日知り合いから教えてもらった、「とりなす」(知り合いは「トリナス」って言ってました。)を作ってみました。

【用意するもの】(1人分)
・鶏もも肉 1枚
・茄子 1or2本
・生姜 1片
・酒
・醤油
・みりん
(お好みで 塩・胡椒)

【作り方】
1:鶏肉は表面のヌルヌルを軽く水洗いして、水分を拭き取ります。
2:お好みで軽く塩胡椒を振ります。
3:醤油・酒・みりん を 1:1:1でタレを作ります。
※ポイント:少し多めに作ってください。
4:生姜はみじん切りにしておきます。
5:茄子は”へた”の部分だけ除去しておきます。
6:フライパンor中華鍋を熱してから鶏肉を皮の方から焼きます。
※ポイント:油はひかない
7:皮がきつね色になったら裏返して、茄子を入れ、タレと生姜を入れ蓋をします。
8:タレに火が入ったら中火・小火にして、更に10分。
9:火を止めて鶏肉と茄子を一口大に切り分けてから盛りつけます。

これが完成品。


結構さっぱりしてるので、どんどんお腹に収まってしまいます。
食べ過ぎ注意って事でw

ちなみに、焼き茄子のタレもこんな味付けアリですね。

シェイクン レモン パッション ティー

2006-07-27 02:21:24 | グルメ
一昨日九州の梅雨が明けました。
その直前まで大雨だったのにねー

関東は8月になっちゃうのかな???

昨日も東京は暑くて溶けそうな一日でしたが、俺は午後からセミナーで日本橋に向かった。
道中暑さに耐えきれなくて、今年もやってきたスタバシェイクン レモン パッション ティー を飲んで、気持ちだけスッキリしておきました。


シェイクン レモン パッション ティー

そうそう、この写真で思い出したんだけど、樹脂のカップの緑のセイレーンのマークや文字のところ、モノクロっぽくなっています。
このドリンクの色のせいなんだろうけどね・・・

あー不思議w

贅沢な飲み比べの模様

2006-07-25 01:46:22 | お酒
この前のBallantine'sの投稿が、記念すべき900本目の投稿でした。
しかしよく続いているものだが、ひとえにこんな独り言のブログを見てくれている人が少なからず居るわけだから、これだけ続いているんだろうね。

本当に感謝感謝でございます。

まあ本にする様なクオリティは持ち合わせてないって所もポインツなわけだがw


さて、ここからが901本目のお題。
先述のBallantine'sのネタ、現地でこんな状況で飲み比べをしてた訳。


▲左から、FINEST / ゴールドシール12年 / 17年 / 30年

※バーなんで写真が暗いのはご愛嬌って事で・・・

全部ストレートでワンショットづつ、口に少量含んで味わっていきます。
最初左から飲んでいくと、右に行くに従って芳醇さや甘さが上品になっていくのが判りました。
今度は逆に右から飲んで行くと、左に行くに従って酒の若さ(荒っぽさ)が判るようになってきます。

熟成した17年や30年のものの味・薫りに慣れてしまった後、勿体ない話だけどFINESTが不味く感じてしまいました。
でも勿論、全部一滴残らず頂きました!w

彼とは、いつもお酒談義で楽しい時間を過ごしているんだけど、今回の仕込みは、俺が来るって予告してたので、わざわざ全部用意して待っててくれたらしいです。
ここまで違いが判って貰えれば、OKですよ・・・ってバーテンが喜んでました。

    n ∧__∧
   (ヨ(´・ω・`) よくできました!
     Y    つ

北陸のおみやげ(その2)Ballantine's 30年

2006-07-24 13:02:15 | お酒
北陸行ったときに、ホテルのバーテン(友達)が出してくれたお酒です。
物理的な「お土産」ではありませんが、こんなモノが飲めるとは思いませんでした。
「気持ちのお土産」ですね(^o^)

Ballantine's 30年


Ballantine'sは17年ものから、全然味の深みが違います。
12年と17年に凄く差があるお酒なんです。
今回全部飲み比べしたんですが、17年と30年もピート香の出方とか、細かいところが違うので、飲み比べてみるとウイスキーの奥深さに感動を覚えます。
ちなみに、17年物以降のモデルは、ストレートがお勧めですよ。