仕事で県外に出掛けた。
出掛けた先で夕食を済ませようかと思ったが、
真っ直ぐ白河に戻り白河駅前の「四季彩 柔」へ行く事にした。
お店の方々に挨拶してカウンターに座る。
早速、グラス生ビールからスタートしました。
次に若旦那から「ふくしまの酒、飲んで応援」を一杯ご馳走になる。
白河市東地区の「陣屋 大吟醸」です。
久しぶりに飲んだけどバランスが良くて美味しい。
料理はおまかせでお願いしました。
お通し
３種盛りです。
煮物はカニしんじょう、イカ人参、さつま芋レモン煮とホタテ煮と、
これだけで暫くは飲んでいられる。
四季彩 柔は酒揃いが豊富です。
その中から選んだのは「二兎」と「賀茂金秀」です。
二兎はクセが無くキレイな味わいです。
賀茂金秀はシュワ感がありスイスイ飲めちゃうので、
後でスペックを見ると低アルでした。
刺身盛り合わせ
ホッキ貝、トロ、ヒラメ、エンガワ、鯛、アジ、タコの７種盛りです。
特にヒラメの昆布締めが美味しかったです。
ヒラメあん肝和え
まずはそのままパクリ、次に大将お手製ポン酢を少し付けていただく。
淡泊なヒラメにあん肝の濃厚な味がプラスされてとても美味しい。
若旦那に次の酒を相談すると、飲み比べセットを出してくれました。
三井の寿、一歩己、鳳凰美田
３種ともまったく違う味なので面白い。
アジ磯辺揚げ、アジの何とか
右の料理はアジと粘りがあるので山芋？をすり潰して焼いた物です。
どっちも酒なススム料理です。
と言う事で「磯自慢」を追加しました。
雑味が無くキレイな味です。
出汁巻き＆ポテサラ
大好物の二つを出してくれました。
出汁巻きは四季彩 柔の名物料理の一つです。
すいとん汁
食感のあるツルツルしたすいとんが入ってます。
すいとんって久しぶりに食べました。
汁も美味しくて一気に食べちゃいました。
大将、若旦那といろいろと話しながら美味しい料理、酒を楽しみました。
四季彩 柔のカウンターも居心地が良いのでついつい長居してしまった。
近いうちに友人達を誘って伺いたいと思っている。
お食事処 四季彩 柔
福島県白河市中町24
0248-29-8456
定休日：月曜日
昼11:30～ 夜17:30～
