四季彩 柔＠白河市

イソップと二人で食事をする事になった。

白河駅前の「四季彩 柔」へ行く事になり、

お店に到着する１０分前に電話で席を予約しました。

カウンターに座る事が多いが、今回はテーブル席を予約しました。

 

まずは生ビールで乾杯する。

左の小さなサイズは私が飲んだミニグラスです。

 

料理はいつも通り「おまかせ」にしました。

お通し

スペアリブ煮込み、かつおタタキの２種です。

柔らかくトロトロのスペアリブだが、味付けはアッサリしている。

かつおタタキは出汁が少し効いたポン酢が美味しい。

 

日本酒を飲む事にしてオジサン二人でじっくりメニューを見る。

スッキリ辛口を飲み比べする事にして選んだのは、

浦霞禅、宝剣

浦霞禅はキレイなスッキリで、宝剣はピリッとする。

 

ポテトサラダ

メニューにあったら必ず頼むのがポテサラです。

おまかせでも出してくれました。

 

出汁巻き玉子、銀タラ西京焼き

四季彩 柔の出汁巻きはお店の名物料理の一つだと思っている。

出汁が効いてフワフワの焼き加減が素晴らしい。

西京焼きは大好きな銀タラです。

この一皿で暫くは飲んでられる。

 

大和川酒造、廣戸川

喜多方に在る大和川酒造は久しぶりに飲みました。

廣戸川は別誂の泉屋頒布会です。

キレイな甘さがありスーーと消えます。

 

いろいろ盛り

左から、行者にんにく醤油漬け、アジなめろう、

青さ天ぷら、枝豆かき揚げとどれもこれも日本酒に合う物ばかりです。

もう一皿食べたいくらい全て美味しい。

 

美味しい料理に日本酒が進んでしまい、

もう一種飲む事になり「田酒」を出してもらう。

少し香りがあり、旨みもある。

また、キレも良い。

いいバランスです。

久しぶりだけど美味しかったです。

 

最後の〆に茶碗蒸しを出してくれました。

トロトロで絶品です。

 

この日はオジサン二人でテーブルに座り、

ゆっくりと美味しい料理と日本酒を楽しみました。

 

平日だった事もありお客さんが少なかった。

変なご時世が続くが、賑やかさが早く戻る事を願うばかりです。

 

 

 

お食事処 四季彩 柔

福島県白河市中町24

0248-29-8456

定休日：月曜日

昼11:30～　夜17:30～