少し前の事になるが、
「梅寿」で軽く飲みながら食事する事をしました。
大将、女将にご挨拶してカウンターの端っこに座る。
梅寿では最初にペールエールを飲む事が多い。
この日は「キリン一番搾り小グラス」をお願いしました。
ツブ貝、ホッキ貝の酢味噌和え
日本酒は冷蔵庫から「作」を選んできました。
雄町なのでオマチストの私は見たからには飲まないとね。
作らしく香りと甘みが少しあります。
だからと言って嫌な味ではなく好みです。
誰かが言ってたが「作」にハズレ無しはホントだと思う。
刺身盛り合わせ
シャコは子持ちです。
カツオは北陸であがった迷いカツオです。
ネタケースにドでかいホッキ貝があったので、
ホタテと一緒に天ぷらにしてもらう。
ちなみにホタテもかなりの肉厚です。
塩を付けて食べると甘さが引き立ち旨いです。
揚げ具合は中がレア状態でちょうど良い。
「作」を飲んでいたが、
少し前に開栓して残していた酒を思い出す。
冷蔵庫からキープされている「夢花火恋花火」を取り出す。
夏頃に出る酒で少し経ったけど、
これがちょうど飲み頃になって美味しい。
何もかもがほど良い味です。
カワハギ肝和え
ピチピチで大きな活カワハギを捌いてくれます。
濃厚な肝と一緒に食べるので最高です。
寄せ豆富
宇都宮の「大豆の館」の有機大豆を使ってます。
写真ではわかり難いが少し緑色をしている。
滑らかな事はもちろんだが、大豆の味が濃い。
なめこ汁
最後は「かんワサ巻き」で〆ます。
こんなご時世なのでみんなでワイワイは出来ないが、
カウンターで魚料理と日本酒をゆっくり楽しみました。
寿司割烹 梅寿
福島県白河市新蔵町6-1
0248-23-2493
不定休
夜のみ営業(事前予約で昼の食事会、飲み会は対応可、要相談)
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