白うさばらし

日々の出来事、陶芸制作のご紹介や展示のご案内。
つくる、たべる、みる、あそぶ、うさばらし。

2024.4月の出展

2024-04-03 23:47:00 | 日記


手稲山口。スキー場の近く、日陰にはまだ残雪。悲しい煙が雲になっていきました。
うちの周りの雪は、すっかり消えました。




札幌駅前地下歩行空間憩いの空間北1条東
hand to heart pop up shop
2〜8日 11時〜19時
白うさぎは、4、5日出店します。

7番出口より大通駅方面寄り
久しぶりのチカホ通路、訳あって本焼出来ず在庫ですがちょっと春🌱明るめの器など並べます。





ちいさくてこまかいアート展
ビストロカフェ+ギャラリー・オマージュ
17〜22日11〜18時
17日13時〜
22日17時まで

ちっちゃいもの、こまかい絵付け準備中です。出展者は、知らない作家さんやガラッと雰囲気変わり、ジャンルも増えて楽しそうです。ひとごと。主催をやめつつあるので。


不幸が続くお年頃で、作業も中止となってました。
世間と離れてそこで見送る時間がゆっくりと流れる。
先送りにしてたことを思い出すと焦るけど焦燥感も日常も止まったまま、許してもらえる。
何をおいても、お別れの時間を大切にすごす。

切り替えて、明日はチカホ♫


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024.3月にみたもの

2024-04-01 01:32:00 | 日記


豊平川の雪捨て場。堆雪した雪を均して、重機で雪解けを促す。どうせとけるのに。




群青 市民ギャラリー
若い学生からベテランの作家さんまで、ジャンルも多彩でいろいろ見られるの楽しい。
主催が休みたいとかで来年は、しないそうです。主催気も遣うし、疲れるよね。




岩教大2年展
油彩、日本画基本的。
立体は、遊び楽しい。




岩教大 資料館
留学生が酵母についての研究。
窓に酵母菌を乾燥した布。手紙で送る。違う場所で酵母を生き返らせ使う。
興味深く聞いたけど、今思えば話題の紅麹…生かす環境は慎重にしないと。
昔、ヨーグルトをお風呂で培養して、増量〜喜んで食べてた。

下の絵本の考察は、さすが教育大、視点が面白い。それで、楽しめるのか。





あさきゆめみし、日出処の天子展
大和和紀・山岸凉子札幌同期展
どちらもリアルタイムで愛読。
原画をじっくり、大きなカラー絵にうっとり、夢のようなひととき。
写植もスクリーントーンも久しぶりにみた。
札幌時代は少し年上だけど、そおそお!わかる〜と共感でした。




グッズは、始まってすぐ完売。
漫画ミュージアム実現するのが楽しみです。

萩尾望都さんからのお花が、それぞれのイメージで素敵。






人気のnicoriちゃんが、15年目の初個展で大通をお薦めした。かわいいちっちゃいがたくさん。独学でやきもの頑張ってる。




是恒さくら展
現場で取材したリアルなコンセプトがあると、手芸クラフトの染や刺繍もアートになる。




ピウサ、wagatsumaさんのpop up
ブランディングも確立して、バナーやフライヤーもオシャレ。素敵な作品があってのこと。





ビセン卒のサラさん初個展
ママのピアノに猫絵本。




ちあきちゃんゆみこちゃんの2人展
それぞれ頑張ってたくさん制作。
NOTHING初めて行ったけど、照明たくさん白くて明るくてオシャレ。
搬入の階段が…
RITARUコーヒーさんも満席で人気。




らいらっくぎゃらりぃも最後。
道銀のミニギャラリーも最後。
駒ちゃんが運ぶも大変だけど、大きな絵を次々と展示。




いただきもの、たべたもの
RYsカフェは、最近はランチは予約しないと満席。


朝5時から並ぶというかど丸餅、苺大福は最高。久しぶりにつるカフェ行った。



孫が来て、スイーツ三昧。いちご飴、高いから山ほど作った。案外砂糖も使う。危険。

小学校からの、一人暮らしの友だちがひとりで亡くなった。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最後の雪はあの日だった

2024-03-27 01:37:00 | 日記


3月もあと数日。
雪解けは進み、路面は水溜り、泥の雪。
それでも、先週結構な積雪でまたしても白化粧の雪が積もりました。
それから1週間、みぞれも降らず、きっとあの日が最後の雪。

終わったけど、
LAST SNOW
札幌国際芸術祭2024


1月から隙間の時間で見に行ってました。
モエレだけは、時間のない人には距離あってムリでした。アイスのスプーン残念。人気で後からの人は、送ってくれることになってました。


近美は、なかなか楽しめました。

あべさんの原画がたくさんあったから。



ついでに寄れるろばのこ。



未来劇場。
未来、生命とのつながりを最先端アートというかAIにお任せしちゃったらこうなった感もあったりして面白い。



目眩持ちの自分には、体験は苦手でした。



こちらは、ラフに勢いで見に行きました。

冬の芸術祭は、雪だけどわざわざ出掛ける、寒いけど見に行く、おっくうな気持ちを前向きにしてくれました。後もう少し会期長ければ達成できたのが、いそがしビトにはザンネンムネン。



まだまだ雪の資料館への道。

最近は、在学中にグループ展慣れして、卒展後に展示をする学生が最後に!と展示する人多いです。
資料館は、みてもらうにはちょうど良い感じです。販売は、料金上がるので限定日にすればよいのです。

さちさんとにこさん二人展。油彩。
地方で就職しても描けるかな…


さちさんとひなさん。
高校の同期でお互い夢に向かって歩んでます。




最近手掛けてるウィリアムモうさ、ウィリアムモねこオマージュ皿は、細かくて進まない。
4月のちいさくてこまかい展用の作品に細かくてイライラ、ちいさくて目が見えなくて疲れる日々です。

少し春色の絵付けして、気分を明るくしたいとこ。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まだまだ冬景色

2024-03-08 01:49:00 | 日記


冬に逆戻りの寒い日が続いてます。
とよひら川は、雪解け水がゆったり流れる。

さいとうgalleryの延長も無事終了して、何とか20キロほど作って、やっと素焼。

Sさんが15キロ作って来てくれて、窯焼できました。

またしても、釉薬掛け3日で本焼。


何とか6日にいろいろ納品できました。

いさちさんの個展。
ビストロカフェ+ギャラリー・オマージュ



いさちさんの深いブルーの広がる世界が展示されてます。
オマージュさんは、ここでギャラリーとして7周年。カフェスペースとギャラリーが別スペースなので落ち着きます。
初日、2日目何となく在廊してました。


ほぼ新作の絵がたくさん。
即売お持ち帰りで、初日既に外された絵も結構あります。


複製画や小品、原画グッズ類もたくさんです。



今回のテーマ「最果ての国」メインビジュアル。


そして、発注されたのはそのオマージュ絵皿。
窯焼一回では、深みがないので自分としては、もう一回焼きたい色合いでした。
でも、既にもう2個購入されてしまいました。

いさちさんとは、15年くらい前の野外イベントで道端に座って描いてる時に出会いました。まだテーブルもってなくて、地べたでザクザク楽しそうに描いてる姿に、もしかしておーたに?って声掛けました。
それから、展示に誘って一緒にたのしんできました。いつまでもおーえんしたいです。


この冬の雪景色。
2月上旬

暖かい気温に雪解けが進み、この冬は春が早い!とウキウキ。


中頃は雪が少なくて、雪像大変かなぁと心配したけど、寒くて吹雪く日も増えて…



ギャラリーの窓から、雪が舞い上がり毎日雪降りみてた。歩く人もまばら。
合間にいろいろみてた。



昼間は雪解けで、だんだん汚い雪に。
その上にまた白い雪化粧、溶けて凍って面白い形に。


3月なのに、どっさり降って積もって、北海道の冬はゆるくない。



やっと町内の排雪が入って、でもトラック不足なのか?例年より削りも運ぶ量も少ない。

今日も吹雪いて寒かった。
徒歩で市民ギャラリーから創生スクエア行ってオマージュまで、すっかり冷えきった。
まだまだ春は遠い。

もう一回、注文のめしわんたくさん焼かないとです。












コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大きな谷展、延長です

2024-02-24 02:18:00 | 日記


先週までの気温の上昇で、もうすぐ雪解け!春はもうすぐ!今年は記録的に早い〜と思ってたら、昨日でまた冬に逆戻り。
北海道の冬はそんな甘くないです。
一晩で40センチの今年1番の積雪。
ウチの塀の向こうの雪山が2メートル以上です。


会期中のさいとうgallery「大きな谷のクラフトワーク展」は、次の使用者のキャンセルとの事で、延長する事になりました。



会期中は、この展示を毎年楽しみにしている方や同窓生がたくさん見に来られます。
一週間は在廊で、来場者とのお話や出展者との交流も楽しみです。



自分の作品と皆さんとのコラボ写真。


みんな時間をかけて、それぞれの日々制作に励んでおります。
今回は、30代〜70代の女子?の出展です。











お隣のビセンの卒業生、学生の展示も素敵です。
今どきのビジュアル、デジタルイラストも多いさすがの専門学校です。

大谷は、アナログ、手工芸という感じです。

それでも、延長から現役学生の卒業制作の展示を追加しました。
ステッカー、アクキーとか自作の本など美術専攻とは思えないほどの力作。


就職しても、制作ができるといいですね。

延長会期では、さいとうgalleryを、A室B室を壁の移動で連続してみられるようにしました。



在廊も、長くなると大変なのでこれで少人数で対応できます。

自分も、実は6日までに焼かないとならない注文があり、延長では在廊はできてません。
先週来られなかった方が、今週なら…と、みにきてもらえるのはうれしいです。



控室は、差し入れがたくさん。
女子会で盛り上がってます。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする