大通西1丁目NHK跡あたり。
雲ひとつない秋の空。
それでも意外に北海道、日中は名残の暑さと湿気があります。
そんな中、ギャラリー大通美術館での「猫兎戯画雑貨展」始まりました。
他の部屋も年齢層も多少高くにぎやかです。
中舘さんは、昔に仕事でイラストレーターとしてよく目にした方です。生徒さんも長く続けていいですね。
今回の猫兎テーマの作家は、初参加の20代2名を加え11名でC室での展示です。
日本画、油彩、アクリル画、色鉛筆の原画をはじめ、その雑貨グッズ、羊毛フェルト、キャンドル、ウッドバーニング、ぬいぐるみ、陶芸などがたくさん並びました。
窯冷ましの日曜の夜中、ちょっとひらめいて猫と兎のどっちが人気あるのか?知りたく思い、人気投票の用紙、シールを加工してました。
余計な作業で1時間も費やし、窯出し値札付けに寝れないでやって、月曜搬入は体力もボロボロになっての完了でした。
初日、午前中は猫リード!午後からは、熱烈なうさぎ好きさんが追い越し、追い抜きました。
ウチのお客様は、ウサギファンウサギ飼いさん多いけど、ビックリな結果の初日になりました。
鳥獣戯画のノリで猫兎立体雑貨作って、楽しみました。案外めんこい。
15日まで、だいたい昼から最後まで在廊します。
チカホ通路pop up shop17、18日出店します。
猫兎展搬出、翌日多少の値札付け替え出店準備します。
19時まで、夕方長いけど通路も楽しいのでガンバリます。
翌々日は、またしても作品準備して旭川陶芸フェスティバルの前日搬入です。
これのためにギリギリまでたくさん作ってて、釉薬掛けも絵付けもあれこれやってました。
ご注文も結構あって、旭川は侮れない目利きのお客さまも多いので気を遣った作品作りでした。
ちょっとコンパクトでゆったり空間、通路も広く見やすい陶芸のイベントです。
今年は、めしわんのコンテスト。音楽に興味ある人が多い旭川。ピアノ猫の柄で出品します。
まず、今週の猫兎展を盛り上げて乗り越えないと…今年のオータムフェストには、寄らないようにしよう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます