白うさばらし

日々の出来事、陶芸制作のご紹介や展示のご案内。
つくる、たべる、みる、あそぶ、うさばらし。

藤野界隈でワイワイ

2017-06-13 23:08:17 | 日記
先週の過ぎ去ったある日のこと…南区の藤野は、定山渓に続く国道沿いで 山や川、自然に囲まれたところです。その藤野のペットクリニックさんの隣にあるおとなりカフェクッシネットさんに作品を置いてもらってます。
ガラスの向こうのネコタワーに店長の猫ちゃんがいます。ペットオッケーのカフェなので、ケンも連れてはいれます。でもケンは、猫ちゃんがコワイ😁尻尾も下がってあちらは見ないで、眼を合わせません。でも、オネエさんが来たら、尻尾を振って見つめてしまう😅


藤野でガラス制作をやってる親戚がいます。長野などで修行して、札幌に帰り独立して10年にはなりガンバってます。ブルーもキレイで、冬場は氷柱つららを型に作品にしてます。ランプの左手に下がってるもの。アクセサリーは、奥さんが加工したり、バーナーワーク。吹きガラス体験も可能。ガラスの溶けた窯は、火を焚き続けなければなりません。やきもののように、焼く時だけの一晩くらいの窯焼きはまだましです(^_^;)窯出しまでは、家中常夏ですが…ガラスの最強熱風に比べたらマシです。
若い二人には、ガンバって続けてもらいたいですね。


そして、藤野に住む中学の担任だった先生。余命宣告されても自宅で延命治療もせず、家族と穏やかな時間を送ってました。カタクリの研究や拡張にボランティアされた先生にカタクリの作品を届けてきました。優しい笑顔。亡くなった母と同じ年代。
厳しくも正しい道を示してくれた理科の教師。
親の世代の昭和一桁の方たちは、間違ったことはしない、させなかった。そんな世代が少なくなって…これからは、どうなるのでしょうか…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする