コロンでも、コロナでもおきあがる！

す

火曜日から、さいとうgallery [大きな谷のクラフトワーク展］はじまりました。

初参加四名、大谷短大三期(73歳)から大谷大学五十三期(24歳)の卒業2年目の男子までの11名の出展となりました。

木彫で猫アレルギーなのに、愛する猫を追求する初参加品田くん。道展で新人賞。

研究室に残り、今年卒業。プレス機も自前で、今後作家活動と主婦になる初参加みよしさん。去年までは、お隣染色部のてんやわんや展出展。

デザイン会社勤務、今回はプリントごっこで貴重なラスト印刷作品の古田萌。初参加

谷の会では、油彩の関堂さん。今回は、20年指導しているシュガークラフト(砂糖細工)あの今田美奈子さんに師事。水彩画でも個展作品多数。

子育てに奮闘中。いさちさんも、アクリル画から立体まで多数。

ライブドローイング作品2点と、細かい原画のやまメさん。

刺繍、こぎん刺しの優しい色合いで癒されるアクセサリー、まかべさん。

カラフル、妖あやかし、キャラキリンジ、個展も積極的に活躍、李王ちゃん。

レジンキラキラ、今回は陶芸発表、真由子ちゃん。

とても貴重な天然石を繋げて、石からのおもいの運を引き出すアクセサリー。神楽舞さん。

焼き立て猫作品、新作と春っぽい過去作。

前日、苦手縫い物で加工して壁作品(笑

みなさん世代も卒業後の環境もそれぞれでも、描く、何か作る事を続け作家としてそれぞれで活躍する場を切り開いてきました

これからの活躍も楽しみです。

ギャラリーの控え室の窓から、雪が降る中、カラスの巣が見えました。

雪も降るので人出もまばら、そして、新型コロナウィルスのお陰で、外出も控えて来場者激減です。先日のチカホ出展で、とても不安に感じたマズい状況をまさに体感してます。じわじわと。イベントやギャラリーで絵とか観てる状況じゃあない、買物なんか浮かれてる余裕の気持ちは自粛自制しないと大変なことに巻き込まれてくのではないか。なんもコロナなんてだいじょうべさーとか笑っていえないと、道民もかんじはじめている。

窓の外、歩いてる人は少ないです。

ギャラリーは、来場者さんより、出展の在廊者の方が多い状況です。どこもそんな感じで、イベントは自粛、主催者は中止の苦渋の決断してます。３月出展予定だったチカホと北24条サンプラザも中止になりました。歩行空間管理者からは、まだ決定事項は連絡されてこないので、出展料もまる被りです。やるのもやらないのも、自己責任。

ドームのモノヴィレッジもどうなるでしょうか。

地下鉄もマスク率90%

デパ地下も夕方割引販売しても、売れ残り多数でした。

コロナでも負けない自分、５月に某ギャラリーで猫兎展企画しました。

しばらくは、制作に専念して早く終息、復活の時を待ちます。

雪解けの春は、もう少し、もうすぐそこ。