21日から猫兎展始まりました。
初日は、たくさんのご来場でにぎわいました。
緊急事態宣言中ですが、ギャラリーエッセ さんも消毒液の出る自動体温検査機を設置して、24時間換気も装備してくれてます。
エントランスには、初参加のHOOBUKUROさんの新作アクリル画。
センターテーブルには、蛙田さんのコケリョーシカとアクリル画。
もうひとつのシマは、LOvebit*さん。
いさちさん。三越でも猫作品展示中。
日本画専門の駒澤さんは、今回は水彩画。
この絵は、札幌円山動物園の入場券のポストカードになる半券に使われた原画。
大きな日本画も寄贈しました。
磁器の置物とウッドバーニング棚田さん。
個展もするのですが、ノリがあったので今回お誘いしました。
白磁は、お上品なのですが彼女のテーマはお下品にもうんこです。そこが人気。
真ん中のスペースでは、実演お絵描きと制作体験ワークスペース
。
在廊は、日頃ひとりで孤独に制作する作家にとって、世間の情報や話題に触れ、感想や批評なども聞ける手応えのある時間です。若い作家さんは、キャリアのある作家に疑問も相談もできて、不安も解消したりします。
反対にベテラン作家は、新しいことを若さから吸収できて、特にsnsなどは助かります。
ワークショップでは、他の作家の技法や特に下描き、スケッチ的なものをみることで勉強、参考、パクる効率化になったりします。
アミフェさんのプラ板人気。
ピロちゃんも作家さんがこぞって参加。
グループ展は、そんな年代やジャンルを超えたコミュニケーションの場になるのが楽しみで企画してます。
今年は、そんなグループ展から自信と不安を持って作家たちが次々と初個展を開いています。
どんなかたちでも、応援したいですね!
現在、家事と育児疲れの白うさぎは、今回みんなに在廊を任せて、主催不在でも信頼のおける作家さんたちとグループ展ができてることがとても嬉しく感謝してます。
また、後半に続きます。