白うさばらし

日々の出来事、陶芸制作のご紹介や展示のご案内。
つくる、たべる、みる、あそぶ、うさばらし。

桜満開四月の終わりに。

2018-04-30 22:17:26 | 日記
四月も瞬く間に過ぎていきます。今年の桜は開花も早く、半年近く雪を見ていた時が過ぎ去りました。

生活している白石地区は、生保の多い何もない陰のマイナスのイメージがあるけれど、飲食店に関してはとても穴場な地域です。
それで素敵なお店は予約も取りにくい。やっと時間をセットしての女子会。管理栄養士の料理人は、ココロとカラダにやさしい素材で細やかな味つけ…

器はご出身のシンプルな波佐見焼。

サワラをこうして食すのは、春の内地をかんじる。

グリーンの生えそろった公園を見渡し、疲れたカラダに優しい食事と時間がココロにしみていきました。

……子育ての間 ずっと、生活クラブの消費材で頑張ってきた暮らしは丈夫なカラダを育てたけど、ココロは偏っていたかもしれない。せっけんは基本だったけど年頃の子どもは香りに敏感なのに、ただ 思い込み貫いていた。ジャンクなオヤツも外食も人並みに楽しんでなかった。

子が自立して、そこから解放された自分は、今更 食事に気を使う事もなく楽で適当な食生活。
塩分だけは、控えなければ…とは思うのですが。

びっくりドンキーで昼飲み。本音は塩味のきいた、濃い味つけの 結局は酒のツマミ系がココロに活力を得られるのでした。

28日、北24条のサンプラザでは 一年ぶりの出展。お客様もゆったり、のんびり楽しめるほっとするイベントです。

この辺りは、昔からのお店と新店舗の賑わいの混ざった懐かしい地域。

春の日差しに昼寝の犬ケン。何も考えてないお手もできない犬だけど、お腹も弱くてちょっと高いエサにササミや砂肝ジャーキーなんかをふりかけにして食するぜいたくな犬だけど、今は 子どもたちよりいつも側にいてくれる。
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