白うさばらし

日々の出来事、陶芸制作のご紹介や展示のご案内。
つくる、たべる、みる、あそぶ、うさばらし。

何とかギリギリの素焼中

2019-08-28 00:59:55 | 日記
お盆を過ぎて、朝夕涼しく秋晴れの空。
お天気でも、雨でも、こもって作陶の日々。と、沐浴係の日々。


秋風に、そろそろ温かい鍋の季節。土鍋注文制作、

と見えて、実はこんなに小さな鍋。中に猫入れて、猫鍋にする羊毛フェルト作家さんからのご注文で、たくさん作ってました。耐火粘土ではないので、直火は使えません。


そして、鳥テーマイベントのために鳥作品作って、猫兎テーマのグループ展のために猫とうさぎと結構凝ったモノたくさん作ってました。
素焼前に窯に運ぶ時、手が滑り陶板を割ってしまった〜こんなことは初かもしれない。指紋も油もないので気をつけないと。陶板は乾燥に気を遣って平らになるよう、裏を返したりビニルかけたり何とか乾燥間に合わせたのに。
このままジグソーパズルとして焼き上げます。同じものは作らない主義。気が向いて、時間あれば焼締で作るかも。

そんなガッカリとガンバリの日々の中、
9月の展示の案内状を設置お願いにギャラリーを廻りました。一万歩。

大谷の後輩、日本画のグループ展 ivory
仕事をしながら、絵を続けて頑張ってますね。


先日のPARCO猫展で、猫作品お買い上げいただいた方のグループ展。犬や猫を愛情深い眼差しで描かれてました。ギャラリーエッセ


創世スクエアで透明なビニールの風船人間が寝転がっていたーこのスタイル、ちょっと思い出して自分ツライんですけど。面白いけど、もっとみたいと思ったら¥500とゆわれ…時間もないし、暗闇だったから怖いのでやめた。


グランドホテルのギャラリー。夏の始まりも観たから、シメに。
夏の終わり。あんまり夏感しなかったけど、心情はそれぞれ。



最近のいただきもの。お菓子が集まる、血糖コントロールしつつ疲れた心の癒し糖分。

3日の搬入までに、本焼間に合わす。
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