白うさばらし

日々の出来事、陶芸制作のご紹介や展示のご案内。
つくる、たべる、みる、あそぶ、うさばらし。

石の蔵ぎゃらりぃ はやし

2019-10-07 23:02:29 | 日記

3日から、石の蔵ぎゃらりぃはやしで[秋の風色6人展] 明日8日最終日になります。


今日は、雨が降りとても寒い一日で、来客もまばら…在廊の女子3人で色々トーク。


この場所も来年は存在してないかもしれません。
このいさちさんの絵、恵庭のカリンバ遺跡の道だそうです。存在したかもしれない過去の遺跡が現代に現れる。石の蔵もいつか軟石の一部が遺跡となって未来のヒトの目に触れるのかな。


自分の作品と記念撮影。いさちさんは、もうすぐの雪景色の絵、新作をたくさん描きました。


小西さんの寄木細工の作品は、木目も美しい。


ゴトウマキエさんも、大きなウッドバーニング作品たくさん作りました。グッズも充実。


シクヌくんも、ペン画の原画。遅れた新作はゴールド


わこねこさんは、たくさんのわこねこ陶人形と箸置き各種。お願いした絵も素敵な窓に入ってます。


2階では、去年一緒に展示した みよしあやなさんが個展。素敵なリトグラフの新作も擦りたてです。


自分は、過去作で秋の気配、葉っぱのグリーンとみどりのカエルを少し散りばめる。

石の蔵は雰囲気のある素敵なぎゃらりぃで、無くなるのは惜しいです。

4、5日 きたえーる 手づくりフェスティバル

雨であんまりでしたが、ゆっくり見て回り、2日目はお客様も増えました。
レバンガのきたえーる、娘もここでバスケの全道大会に行けた昔の記憶がよみがえる。


昨日在廊前に。大通公園の実が色付いたナナカマドや紅葉しはじめたもみじ。
最近の新しいビルはガラス窓が美しい。空が映り建物が溶け込む。

6日、次の展示の案内状をギャラリーに置いてまわりました。

ギャラリーオマージュで カミシバイズム展
絵本のように紙芝居もアート作品


創世スクエア Collective P
地下鉄構内で制作したピースを地下鉄や電車で交流プラザまで運んで、積み上げたそうです。
市民が座って休むアート。子どもは登って遊ぶ。ちょいと危なげ。
創世スクエアも一年経ち、少しは市民に知られてきたかな?でも、相変わらず来場者は少なめ。

この日は、HTB側はどうでしょう祭りですごい人。どうでしょうグッズは売り切れ続出。
こんなに集まるなら、毎日お祭りやってほしいわ。


ギャラリーエッセ 星崎佳代、高橋智子二人展

実は、同期とは知らず水曜の搬入後に見て、また日曜に会いに行った。道彩会の八木先生に昔、油彩を師事するという経歴。油の上にオイルパステルでぼかす、とても柔らかい表情が優しい。


24日からのivory搬入から在廊、搬出、イベント出展と続いた連日も明日の在廊搬出で一息つけます。展示が重なると、三台あるテーブルも什器もフル活躍、フライヤー名刺も包装資材も三セット準備、なにより作品をかき集めそれぞれのテーマに合うように振り分ける。めったにないけど、こんな綱渡り展示は自粛しないといけない。


今は、9日からの山下達郎コンサートが楽しみでこの2週間の疲れも忘れそう。
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