黄昏れた柴犬

札幌の街中は、雪も少なく、休校になるほどの大雪の予報は何だったのだろう…

街は、クリスマスモードだけど、もうそんなイベントには縁遠い我が家。

リースを作ったり、子どもの身長より大きなツリーにステキなオーナメントを飾った昔があった✨
サンタさんもいつのまにか来なくなった。
雪の少ない冬の始まりは、とても寒く感じる。
日中は雪もとけて、夜はツルツルの道。
反対に早くもぅ少し積もった方が、寒くない。自分も寒さに慣れてくるから。

夕方の暗くなるのも早いから、寒さも増して、黄昏れに寂しさを感じる。
毎日、介護に通った日々も遠い想い出。
今どきの毎日は、黄昏れた老犬の世話に重なる。
目も耳も遠くなり、番犬もリタイアしてただ寝て、エサだけは食べる毎日はどんな気持ちなんだろうか…聞くことはできないけど、そんな黄昏れの源にすこしでも楽しい気持ちを感じて長生きしてほしい。

思いがけないプレゼントが届きました❗️

Kazちゃんから、かわいいハチ公…嗅覚だけは、反応する源は美味しそうな匂い感じたのかな。

本屋さんで、昔の源そっくりのかわいいポスター見つけた！
また、こんなに雪道を走りたいかな。
寒いからイヤかな～私もイヤだわ。

飼い主の老化に合わせて、黄昏れ老いてくれてるんだね(T_T)