白うさばらし

日々の出来事、陶芸制作のご紹介や展示のご案内。
つくる、たべる、みる、あそぶ、うさばらし。

2月は置いといて、1月の記憶

2023-02-04 01:20:00 | 日記


中島公園の夕暮れ。
新年の一月は、長いようであっという間、いつのまにか二月、節分になりました。

開催中の陶遊さん、白うさぎ展に何日か在店してました。

店内には道内の陶芸家40名の作品がたくさん並び、じっくりと見てもらえる静かな時が流れてます。


その真ん中に、うさぎの山盛り展示が、わいわいPARTYしてます。
道新さんに3回載ったので、初めて来店される方や懐かしいお客様にもたくさんお会いできて、うれしい時間を過ごせてます。


お陰さまで、新作もお求めいただき、年末年始作りまくったのも報われます。
こんなにうさぎ年でうさぎ好きさんがいるなんて…思いつきで白うさぎにして35年…ブランディングセンス?ひとまずよかったです。

次の展示のため、帰ってからは釉薬掛けの日々ですが、やっとうさぎ以外の絵が描けてへんなうさストレスレスになりました。



やっぱりもう一回観たくて、在店早めに切り上げて近美の砂澤ビッキ展の最終日に来ました。またしても最後の客に。
お年頃で無料になったからって、リピしてるわけではありません。


学生時代後半に小谷先生にギャラリーまわりのクセをつけられたのですが、その頃札幌在住でギャラリーまわりされてたビッキさんを見かけたり、芳名帳でニアミスに気付いたりでした。

今回の近美はよかったです。


別日、在店帰り際に又猫さんが来てくれて、ご一緒しました。

北24条駅だけど、迷うほどの?喫茶ペエジ。さんでの佐藤陽アキラくんの個展。


昭和レトロな雰囲気に落ち着く。
実家と同じ食器、家具、ラジオやレコード、全集などの本。
実家の整理ではゴミにしたけど、…捨てるお金出して…こんなに大事に使ってるとは、若い人には古いモノ昭和が目新しいのか、大事に好まれてるのですね。
母が丸井さんの頒布会でせっせと集めたお皿たち、なんでもバンバン捨てちゃってごめんなさい。




大谷の卒展 セントラル

それぞれに素敵な進路がありますように。




吹雪や毎日記録的な寒さの中、さっぽろ雪まつりは自衛隊や企業による製作中でした。
今年、フリースタイルとかのコースがないようで、3、4丁目に市民の雪像広場らしく
世相や流行りものがあって楽しそうです。
多分うさぎ多め。

でも、きっと札幌市民はわざわざ雪まつり見学には行きません。いくら久しぶりで、楽しそうで美味しそうでも、遠目で見るだけです。





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