白うさばらし

日々の出来事、陶芸制作のご紹介や展示のご案内。
つくる、たべる、みる、あそぶ、うさばらし。

石の蔵の戯画雑貨店は閉店しました。

2019-09-12 23:59:31 | 日記
札幌軟石の石の蔵ぎゃらりぃ はやしさんでの6日間の展示が終了しました。
夏が復活して暑さハンパない、石の蔵の在廊中、熱のこもった暑さの二階で意識遠のきました。
そんな中、たくさんのお客様が急な階段を登ってお見えになりました。猫兎の疑人遊戯、雑貨の数々、過去作もあるけれど、各自兎は長年のテーマで取り組んでおりました。
青舎又猫 パステル画 兎は今回の久々描き下ろし


駒澤千波 日本画 今回は、体調不良でほぼ在廊できず…安静を祈ります。




shiina wakatsuki 20代前半のフレッシュな感覚でアナログなペン画という根性と集中力で素敵作品。でも、自分はどこか懐かしい味を感じる。宇野亜喜良かな。


自分は、新作半分。やはり、過去作に頼りました。10年ほど前の襖に和紙貼った作品、陽の目を見る。

今回、焼きがずれこみ 案内状の郵送が遅くなり、メールやラインなどsnsにも頼りました。
それで来てくれる友人や親しいお客様は有難いです。でも、案内状や新聞の掲載記事を見てわざわざ足を運ぶ、観たい気持ちでお越しくださる方にも 心から感謝です。最近は新聞取る方も少ないので。そして、礼状を出す前に次の展示の案内状で、お礼を言うという失礼。

はやしさんの来年度の営業は不明で予約は とれませんでした。立退きの話が本格的になるか、、それとも断ち切れになるか。との事です。

会期中のキタコトリ。鳥専門イベントは整理券の配布もありたくさんのお客様で賑わいました。鳥だけでこんなにファンがいるとは、こんな世界があるとは今更ですが驚きと感心させられました。作家さんも鳥飼いでマニアックな精密な作品が多くて、人気作家さんのは完売。
次の鳥イベントには、もっと鳥研究して臨まないと甘くない奥深いイベントでした。


次の展示のために焼いてある素焼きに絵付けして、本焼します。21までしないと、新作焼かないと。

その隙間に藤野ペットクリニックおとなりカフェcuscinettoさんに。昨日までの暑い残暑が嘘のように、秋の風。
猫のいるカフェでしばしくつろぐ。
雑貨モノを取り扱うようになり、猫や鳥の付いた器もカウンターに並んでます。
在庫も買取していただいて、気に入って飼ってもらえるとウレシイです。

カフェでパスタいただいて、スイーツtakeoutうさばらし。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 9月の出展ご案内 | トップ | 明日から猫レクションin東急... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事