ちょこっと山歩き

山が大好きな30オトコの思い出登山日記です
が・・・ひとりごとはもっぱら「食」のコト

湯河原の幕岩でクライミング。初めて湯河原温泉にも立ち寄った。

2022-03-27 13:54:57 | 南関東の山


湯河原の幕岩は11月頃から4月頃にかけてのクライミングのメッカだ。この日はアリババの岩場周辺でクライミング。アン5.10a、アリババ5.10bなど。帰り道、初めて湯河原温泉にも立ち寄った。

続きは三代目「ちょこっと山歩き」に書いたのでご覧ください。

https://outdoor.shizen-kanjite.com/yugawara-makuiwa-20220105/

小川谷廊下

2017-09-18 20:12:06 | 南関東の山
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■ メンバー 
Nobu兄 / Ryo / Dai

■ 期間
2017年6月17日

■ 目的
沢登り

■ キーワード
西丹沢
小川谷廊下
中川温泉 ぶなの湯
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2017年6月17日

自宅===丹沢湖畔無料P===穴ノ平橋手前===小川谷廊下遡行開始===東沢出合付近(小川谷遡行終了)===丹沢湖畔無料P===ぶなの湯===自宅


三度目の正直というやつか。一度目は怪しい天気と時間切れで撤退、二度目はそもそも大雨で転戦、そして今回。天気は上々。というか上々すぎる。梅雨の中日、といっても、今年の梅雨は梅雨らしくない天気が続いているが・・・。

前夜、終電でRyoの家へ。ちょこっと仮眠させてもらって3時発。4時には明るくなるこの時期、丹沢湖畔無料Pには5時には着いた。まだ6月なのだ。だからこそ、林道終点まで車で入れると思いきや、、なんとこの先は工事車両以外通行止めの様子。なんてこった・・・。いや、、無理くりゲートを開けてしまえ行けたかもしれない。鍵とかついていなかったから・・・。でも、気が引ける。


というわけで出発

仕方ないので入渓地点まで1時間30分かけて歩くことに・・・。とんでもないロス。タイムもロス。体力もロスである。いや、、トレーニングか・・・。

結論から言うと、3度目の正直、小川谷廊下。3時間もかからずあっけなく遡行終了。ほぼノーロープ。もう少し登りごたえあるかなと思いきやあっという間でした。とはいえ、その時々のコンディションによってかなり難易度も変わってくるとは思いますので、油断は禁物。それでは、あとは写真とともに、どうぞ。


入渓地点にはケルンがある

入渓地点は林道沿いにいくつかケルンがあるところが目印だ。堰堤を下るルートは今回はやめて、尾根筋に谷に降りるルートを通った。こっちのほうが早い。堰堤は、、意外に悪かった記憶がある。とはいえ、この尾根筋の道もけっこう急ではある。


尾根筋に谷へ

谷に降りると開けた河原に出る。


小川谷廊下は向かって右の谷だ


最初の滝3m

向かって右側の壁を登る。まぁ、難しくはない。


5mのCS

F1を超えるとすぐに現れる。以前は倒木を支持にして登れたが、、なんと倒木が流されている・・・。捨て縄にうまく足をかけてあがる。少しイヤらしい。


拡大するとこんな感じである


F3 6m

向かって左側(右岸)を登る。


ホールドは豊富だ


続いて2段2mと5m

ここもノーロープであがってしまう。慎重に登ればそれほど難しくはないが、出口が少し難しいか!?


上から見るとこんな感じ

で、ここを抜けると数年前に撤退したワナバ沢出合に。あっという間・・・。


以前撤退した作業道

作業道に騙されて撤退した数年前。ここからのエスケープはかなり時間がかかった。おススメしない。


小休止して先に進む


3m滝

向かって左側の流水のなかを登る。


6m滝

つづいてすぐに6m滝が現れる。挑戦しても良かったが左岸を巻く。巻いたらすぐにゴルジュに降りる。特段、懸垂などは必要なかった。


ロープを出しても良いかもしれないが・・・


3m滝


上から見るとけっこう高い


名物大岩が見えてきた


うーん、すごいデカい


こんな感じで登る

すでにロープがフィックスしてある。劣化はしているけれど、とりあえず、大丈夫そうだった。ロープがないとスラブの良い練習になりそうだ。でも、この大岩を登らないといけなかったんだろうか、、その時は気にしなかったけれど、、水の流れのなかに沿っても歩くことできた気がする。


いや、、ここは巻く


美しいゴルジュに突入


腰まで浸かりながら登ってく


きもちいいいいい


4m滝


ここもこんな感じで


一気にノーロープでかけあがる


右岸に滝が・・・

ここを超えると10m、10mの2段大滝が姿を現す。


大滝


とりあえず、大滝上部を偵察

やはりこの滝を直登するのは難しそうだ・・・。


遡行図通りに登る

この写真の右側のルンゼを登って行く。


支点はたくさんあるけどノーロ―プ


あとは河原歩きの様相


へつりの練習とかしつつ


最後の8m滝


ここはロープを出しました

ここを越えれば終了点はすぐそこ。


壊れかけの巨大堰堤

よくもまぁ、こんなところに人工物をつくったもんだ。すでに意味をなしてないが・・・。


というわけで遡行終了

作業道を戻り無事に終了。ヒルにも襲われず、天気も良く、快適な沢登りでした。終了後、そのまま「ぶなの湯」へ。お昼頃ということもあり空いていて良かったです。ちょうど時期の梅が安かったので売店で購入して、、我が家で美味しい梅酢になりました。


朝:コンビニ弁当 / 昼:なし / 夜:なし

鋸山

2016-05-10 20:37:15 | 南関東の山
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■ メンバー 
Dai  他2名

■ 期間
2016年4月30日

■ 目的
ずっと登ってみたかった鋸山へGO

■ キーワード
鋸山、鋸山ロープウェイ
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2016年4月30日

自宅===鋸山周辺駐車場===鋸山山頂===展望台===鋸山周辺駐車場===自宅

朝8時、千葉駅に集合。男3人で鋸山へGO。
GW真っ最中だというのにスイスイ順調。

金谷漁港手前の無料駐車場に停めて9時30分には出発。


緑が意外に深し

事前によく調べきれていなかったのでいかんなと思いつつ、
途中で貰った地図をもとに登るルートを決める。

鋸山のなかではマイナールート!?
安兵衛井戸と沢コースから登ることに。


沢らしく滑りやすい

GWなのにまったく人と会わず…。
静かな道を楽しむ。


手彫トンネル

手彫トンネルまでは50分と書かれていたけれど20分で到着。
かなりのハイペース。
ちなみにトンネルはけっこう暗い。


安兵衛井戸の由縁


手彫りトンネルを過ぎると一気に高度をあげる

といっても、鋸山は300mちょっとの山。
運動不足にはちょうどいい。


地図上で「難所」と書かれた場所

さほど難所ではない。が、山に慣れていない人にとっては難所かもしれない。


山頂到着

登り始めて約50分。山頂到着。
あっという間に着いてしまった。

メジャールートからの登山者がたくさんうようよ。
写真を何枚か撮って展望台へ向かうことに。


緑がきれい


展望台でお昼ご飯

千葉名物!?潮干狩り弁当。


ん~、美味しい!

ハマグリとアサリが入ってた。


鋸山っぽい

帰りは車力道コースから下山。
鋸山といえば「地獄のぞき」かもしれないけれど、
人がたくさんいすぎて諦める。

さっさと下山。往復約3時間。

念願の鋸山は天気もよく新緑に覆われてなかなかいい山だった。
山に慣れていればとても気軽に登れる山だと思う。


勝浦つるんつるん温泉

帰り道、勝浦つるんつるん温泉へ立ち寄った。
けど、あんまりつるつるした感じのお湯ではなかった。


打ち上げは豪華に!!


金目の煮付けも!!

今回も山より打ち上げがメインだったかな。
そんな2度美味しい山行でした。


朝:行動食 / 昼:潮干狩り弁当 / 夜:房総の海の幸

夏合宿1日目は川口湖畔でBBQ!!

2014-09-28 22:39:48 | 南関東の山
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■ メンバー 
Nobu兄 / Ryo / Sayu / Dai

■ 期間
2014年8月15日

■ 目的
BBQで飲みまくる、食べまくる

■ キーワード
川口湖畔ハーブの里オートキャンプ場
富士箱根伊豆国立公園
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2014年8月15日

家===川口湖畔ハーブの里オートキャンプ場


2014年の夏合宿!!1日目~!!

本当は穂高に入る予定があいにくの天気とそれぞれ仕事がかなり忙しいこともあり、
手ごろに行ける関東近辺でということで今年は岩登りと沢登りに集中することに…。

そして、1日目は移動+BBQのみという体たらく。


準備完了

我々のテントは奥、のではなく手前。
山用のテントなのでオートキャンプ用ではない。
キャンプ場の管理人からも「小さいね…」と。
大きなお世話だ!!


火おこしも完了

炭になるのをじっくり待って。


BBQ開始


ホタテとか


肉とか


イカとか


日付が変わる頃まで…

16時頃からスタートして延々と23時過ぎるまでBBQ。
よくもまぁ、話題もなくならずに飲めるものだなと。

おかげで、翌朝は大変でした・・・


ちなみに、今回利用した「川口湖畔ハーブの里オートキャンプ場」は意外にちっこい。
雰囲気は、、まぁ、木に囲まれていてこの時期でも涼しいは涼しかった。
でも、ブヨが多いのか肌の露出は避けたほうがいい。だいぶ刺されました。


朝:― / 昼:コンビニ弁当 / 夜:BBQ

【夏合宿2日目】三ツ峠 岩登りトレーニング

三ツ峠 岩登りトレーニング

2014-09-28 18:12:46 | 南関東の山
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■ メンバー 
Nobu兄 / Ryo / Sayu / Dai

■ 期間
2014年8月16日

■ 目的
三ツ峠で岩登りの基礎を確認

■ キーワード
三ツ峠
三ツ峠山荘
屏風岩
四季楽園
中央フェース
落石
新御坂トンネル
御坂トンネル
富士箱根伊豆国立公園
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2014年8月16日

川口湖畔ハーブの里オートキャンプ場===三ツ峠登山口バス停上駐車場===三ツ峠山荘===屏風岩(岩登りトレーニング)===四季楽園===三ツ峠登山口バス停上駐車場===川口湖畔ハーブの里オートキャンプ場


所属する登山クラブの夏合宿2日目。前日のお酒が全身に残るなか起床。
こんなんで岩登りができるのかというくらい頭が痛くて気持ち悪いわけで・・・。
雨上がりのキャンプ場周辺を二日酔い覚ましに歩くも全く効果無し。

6時、キャンプ場出発。

コンビニで買い出しをして三ツ峠登山口の駐車場へ。


準備をして7時15分登山口出発


前日の雨でジメジメした登山口を登っていく

身体に残ったアルコールをなんとか発散させようと必死に汗をかく・・・。


おかげで1時間で三ツ峠山荘に到着

番犬が出迎えてくれた。


三ツ峠山荘から屏風岩までは下り約10分

まぁまぁ急な下りだ。
というよりも登山者過多で道が荒れてしまっていることがいけないのだと思う。


屏風岩へは一番乗り

朝早くに出てきたこともあってか屏風岩へは一番乗り。
このまま空いた屏風岩を気ままに楽しめるかなぁと思いつつ、、
その後1時間もしないうちにクライマーだらけに。
三ツ峠の主のようなクライマーオバサンがいたりとさすが三ツ峠の人気はすごい。


屏風岩を見上げる

私自身は初三ツ峠。もはやゲレンデとは言い難いマジ岩にドキドキ・・・。


中央フェースを登る

今回は私も含めて初心者だらけだったのでまずは練習。
そのあと、中央フェースの中央カンテ!?を登ってみる。


時折り雲の切れ間からの景色がキレイ


中央カンテ!?の中央付近


足元

なんと言っても、クライマーだらけの壁。
中央カンテ!?だけでも5パーティーくらいが登っており、、
危うく落石が直撃しそうになるわで怖い怖い。。

混雑もしかり、私たちの技量のなさもしかり、
ゆっくりしか前進できずにタイムアップ。


懸垂下降

残りの時間はトップロープで練習しました。



そして、、、、、、




下山後はBBQ2日目!!


シャンパンでかんぱーい

この夜も山に来ているのか酒を飲みに来ているのかわからないくらい酒を飲み、、
楽しすぎる夜が更けていきました。とさ。


朝:コンビニ弁当 / 昼:行動食 / 夜:BBQ

【夏合宿最終日】西丹沢 小川谷廊下 遡行 撤退

西丹沢 小川谷廊下 遡行 撤退

2014-08-27 08:55:28 | 南関東の山
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■ メンバー 
Nobu兄 / Ryo / Sayu / Dai

■ 期間
2014年8月17日

■ 目的
丹沢一の美渓へ

■ キーワード
西丹沢
小川谷廊下
玄倉川
ヒル
シカ
丹沢大山国定公園
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2014年8月17日

川口湖畔ハーブの里オートキャンプ場===玄倉林道と小川谷林道分岐===穴ノ平橋===小川谷遡行開始===ワナバ沢出合===スラブ状ゴルジュ帯にて引き返し===ワナバ沢出合===作業道経由714m地点===穴ノ平橋===玄倉林道と小川谷林道分岐===家


所属する登山クラブの夏合宿最終日。この日も天気はあいにく…。
天気予報では晴だったのに丹沢の山奥は今にも雨が降りそうな曇り空。
結局、雨に降られたら逃げ場がなくなると判断して途中で引き返した小川谷廊下ですが、
せっかくなので記録を書きたいと思います。

というわけで、5時に起床して、テントを一気に撤収。
川口湖畔ハーブの里オートキャンプ場の出発は6時。
玄倉林道と小川谷林道分岐には7時30分着。
遡行の準備をして歩き始めは8時でした。


この時期、小川谷林道は車での通行不可


45分かけて入渓点まで歩きます

ジメジメ×2。せっかくの夏休みなのに気持ち悪い天気。


穴ノ平橋先のトイレ横にて集合写真

下調べ不足でとりあえず穴ノ平橋の先のトイレまで行ってみる。
実際の入渓点は穴ノ平橋の手前にあった。


林道から下降ポイント

林道からの下降ポイントにはケルンが。
ただ、実際、ここ意外にも下降ポイントはあるようだ。
標高480m地点で林道から河原に降りてもよいらしい。


踏み後を降りていく

踏み後を降りてぶつかった沢は小川谷ではなく「ヤブ沢」だ。


ヤブ沢を300mほど下る

4基ほど堰堤を超えるわけで、この階段が急でなかなか怖い。


左がヤブ沢、右が小川谷

ようやく広い河原に出る。


ここから小川谷に向けて遡る

ときどきスズメバチがぶんぶん飛んでいてこれまた怖い。


F1

ヤブ沢との分岐からF1はほど近い。
右から登っていく。


F2

F1を登るとすぐにF2だ。
右から登るがツルツル滑る。
お助けロープが必要だ。


倒木も利用して慎重に


緑がきれい

天気を心配しつつ、きれいな緑にうっとり。
時折り太陽が顔を出すが、すぐにひっこむ。


F3、6m

左側を登っていく。ホールドは豊富だ。


2段、2mと5m


浮き石があるので要注意

この滝を超えるとほどなくしてワナバ沢出合に到着。
時間にして穴ノ平橋から1時間30分ほど。
写真を見てもらえればなんとなくわかるとおり、
まだ午前中だというのに暗くてイヤな天気…。

なんと言ってもここはあの玄倉川の支流だ。
流行のゲリラ豪雨で増水したらたまったもんじゃない。

ここからゴルジュ帯が続くこともあり万が一のことを考えて撤退を決定。
が、しかし、せっかくなのでもう少し先まで偵察がてら行ってみた。


ワナバ沢は苔がキレイ


ゴルジュ入口の3m


そして6m

まだまだ小川谷廊下の1/3程度しか遡行できず残念であったがここで引き返し。


ワナバ沢出合まで戻ってお昼ご飯

具なしラーメン!笑
山で食べればなんでも美味い!笑


作業道

ワナバ沢出合の右岸にはまだ比較的新しい作業道がある。
きっとここから上がれば中ノ沢経路に合流できるだろうと踏んで、
地図とコンパスを使いながらエスケープ。


なんとか無事に戻れました

山に不慣れな人が小川谷廊下を遡行することはないとは思いますが、
このエスケープも一歩間違えると大変なことになるので注意が必要。
作業道があって人が入っているように思えても、
気づかぬうちに方向感覚を失ってしまう可能性があります!!!

というわけで、このエスケープがいけなかったのか、足元はヒルだらけ。
おかげさまで血まみれで、不快、不快、超不快。
西丹沢は東丹沢に比べるとヒルは少ないと聞いていたけれど、、、
シカにも出会ったしヒルはウヨウヨいるし、、、
やはり沢登りは奥多摩かな!?と思い始めている今日この頃。

ぶなの湯で汗を流して今年の夏合宿も無事に終わり!!
みなさん、お疲れ様でした。


朝:コンビニ弁当 / 昼:らーめん / 夜:-

【夏合宿初日】夏合宿1日目は川口湖畔でBBQ!!

箱根 金時山 5月

2014-05-19 22:08:04 | 南関東の山
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■ メンバー 
Sayu / Dai

■ 期間
2014年5月18日

■ 目的
ひょんなことからマサカリを担ぎに!

■ キーワード
小田原
箱根
仙石原
金時山
金太郎
長尾山
富士箱根伊豆国立公園
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2014年5月18日

家===小田原駅===仙石===矢倉沢峠===金時山===長尾山===乙女峠===仙石===小田原駅===家


いろいろあって急遽、箱根の金時山に日帰りでいってきました。


目指す金時山は左奥

朝、5時起き。6時前の電車でGO。
前日も遅かったのでとてつもなく眠たい。
グリーン車で小田原駅へ。

小田原駅からはバス。
気持ち悪くなるくらい揺られて仙石で下車。
そこから金時山登山口へは徒歩5分だ。


今日もいい天気


なだらか?!でもない樹林帯を歩いてく


金時山は意外に近い


空が広がってくると矢倉沢峠はもうすぐそこ


矢倉沢峠なり

ここからは背丈の高い笹のあいだの気持ちのよい登山道。
ときどき見える景色がとってもきれい。


思わず見惚れる美しい景色

山頂直下はとてつもない渋滞で、、、、
人気の山なのだなぁと改めて思う。


頂上も激混み

ゆ~っくり登ってきたこともあって登山口から約2時間。
頂上は人・人・人・人の海。
あまり好きじゃない…こういう山はね…正直。


でも、富士山がとってもきれい


大涌谷も芦ノ湖もとーってもきれい


記念写真1


記念写真2

下山路は長尾山&乙女峠経由でもとの登山口へ。


やけに虫が多かった

登山路は相変わらず歩きやすい。
特に危険な道もない。
ただ、やたらちっこい虫が多かった。


乙女峠到着

ここでものんびり大休止。
あとは仙石原方面に下るのみ。
ゆっくり下りました。

結局下山したら17時を過ぎており、
本当にのんびりした山行だったなと思い返しつつ、
ほとんど登ることのない箱根の山も
ときどきはいいかもしれないとなぁと思いつつ…。


かんぱーい

帰りもグリーン車で帰宅。
もちろんかんぱーい!!

というわけで、お疲れ様でした。


朝:サンドウィッチ / 昼:お弁当 / 夜:-

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