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■ メンバー
Ryo / Dai
■ 期間
2013年3月3日
■ 目的
房総の山々を駆け巡る
■ キーワード
房総丘陵
石尊山
清澄寺
関東ふれあいの道
トレイルレース
トレイルラン
東京大学千葉演習林
南房総国定公園
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2013年3月3日
清澄寺===郷台畑===石尊山===麻綿原===清澄寺
とある山の店に置いてあったパンフをみて申し込んだ今回のレース。
Ryoを誘って応募。距離は30km。ちなみに18kmのコースもありました。
房総丘陵トレイルランレース
その名の通り、千葉県の房総丘陵を駆け巡るこのレース。
18kmもあわせるとエントリーは1000人超という人気ぶり。
東京駅からも送迎のチャーターバスが数台出ているほど。
清澄寺
清澄寺というお寺がスタートでありゴール。
日蓮宗のお寺のようでなかなかご立派。
運営のお姉さんがしきりに完走祈願を勧めるので、
きちんと完走祈願しましたよ。
そう、目標は順位でもタイムでもなく、JUST「完走」でしたから。
スタートの風景
スタートは10時。だったはずが、
送迎バスが遅れたとかで10時25分に変更。
急ぐ必要はなかったので最後方からスタートすることに。
人間渋滞
無理せず1km7分のペースで順調にランニング。
ようやく身体も温まってきて調子も上がってきたところ…
スタート地点からちょうど6km付近でこのありさま。
この先に少し危険な箇所があったのですね、
で、道幅も1人で精いっぱいな狭さなので、
抜くにも抜けない状態が発生するわけです。
前の人のペースが落ちるとドン詰まり状態になり、
この渋滞、延々と1時間近く続いたわけですよ。
まだまだ季節は3月。そして山の中。
寒いのなんので、せっかく温まった身体が急激に冷え、
もうほんと最悪最低の状態に…。
ようやく渋滞が解消されたのは10km手前。
これは間違いなく運営のミスですね。
エントリー数に規制をかけるか、
コースを変更しないとダメだと思う。
18km付近
さて、12km付近のエイドステーションで、
どら焼きと梅干しとバナナをたらふく食べつつ、
走ったり歩いたりを繰り返しゴールを目指す。
上は18km付近からコースの丘陵を振り返った写真です。
上の写真を含め今回のコースの多くの地域が、
東京大学の千葉演習林に指定されています。
名だけは知っていた東大の演習林でしたが、
山深く、静かで、とってもいいところでした。
房総丘陵の標高は高くてもせいぜい300mちょっとなのだけど、
やはりアップダウンは運動不足の身体にはじわじわと堪え、
15kmを過ぎたあたりからじょじょにじょじょに節々が痛み始めました。
石尊山
特にきつかったのがこの石尊山という山の登り。
20km付近、たった300mちょっとの山なれど、
一番身体がきつい時に拍車をかけるような登り。
この頃にはもうほぼ歩いていました…。
嫁からのメッセージ
25km付近、持参したキットカットの裏を見ると、
なんと嫁からのメッセージが!!!
残り5km、最大のパワーをもらってフルスロット。
太平洋
曇っていて写真では見にくいけれど、
25km付近からは太平洋も望めました。
ここからゴールまではずっと林道。
最後の力を振り絞って
ラスト1kmは最後の力を振り絞って走りました。
5時間以上かかって無事にゴール。
30kmはやはり長くて辛かったけれど、
充実した1日を過ごすことができました。
ちなみに一緒に出場したRyoは私よりも1時間以上前にゴール。
お疲れさまでした。
朝:ウィダインゼリー / 昼:梅干し、バナナ、どら焼き / 夜:焼き肉
■ メンバー
Ryo / Dai
■ 期間
2013年3月3日
■ 目的
房総の山々を駆け巡る
■ キーワード
房総丘陵
石尊山
清澄寺
関東ふれあいの道
トレイルレース
トレイルラン
東京大学千葉演習林
南房総国定公園
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2013年3月3日
清澄寺===郷台畑===石尊山===麻綿原===清澄寺
とある山の店に置いてあったパンフをみて申し込んだ今回のレース。
Ryoを誘って応募。距離は30km。ちなみに18kmのコースもありました。
房総丘陵トレイルランレース
その名の通り、千葉県の房総丘陵を駆け巡るこのレース。
18kmもあわせるとエントリーは1000人超という人気ぶり。
東京駅からも送迎のチャーターバスが数台出ているほど。
清澄寺
清澄寺というお寺がスタートでありゴール。
日蓮宗のお寺のようでなかなかご立派。
運営のお姉さんがしきりに完走祈願を勧めるので、
きちんと完走祈願しましたよ。
そう、目標は順位でもタイムでもなく、JUST「完走」でしたから。
スタートの風景
スタートは10時。だったはずが、
送迎バスが遅れたとかで10時25分に変更。
急ぐ必要はなかったので最後方からスタートすることに。
人間渋滞
無理せず1km7分のペースで順調にランニング。
ようやく身体も温まってきて調子も上がってきたところ…
スタート地点からちょうど6km付近でこのありさま。
この先に少し危険な箇所があったのですね、
で、道幅も1人で精いっぱいな狭さなので、
抜くにも抜けない状態が発生するわけです。
前の人のペースが落ちるとドン詰まり状態になり、
この渋滞、延々と1時間近く続いたわけですよ。
まだまだ季節は3月。そして山の中。
寒いのなんので、せっかく温まった身体が急激に冷え、
もうほんと最悪最低の状態に…。
ようやく渋滞が解消されたのは10km手前。
これは間違いなく運営のミスですね。
エントリー数に規制をかけるか、
コースを変更しないとダメだと思う。
18km付近
さて、12km付近のエイドステーションで、
どら焼きと梅干しとバナナをたらふく食べつつ、
走ったり歩いたりを繰り返しゴールを目指す。
上は18km付近からコースの丘陵を振り返った写真です。
上の写真を含め今回のコースの多くの地域が、
東京大学の千葉演習林に指定されています。
名だけは知っていた東大の演習林でしたが、
山深く、静かで、とってもいいところでした。
房総丘陵の標高は高くてもせいぜい300mちょっとなのだけど、
やはりアップダウンは運動不足の身体にはじわじわと堪え、
15kmを過ぎたあたりからじょじょにじょじょに節々が痛み始めました。
石尊山
特にきつかったのがこの石尊山という山の登り。
20km付近、たった300mちょっとの山なれど、
一番身体がきつい時に拍車をかけるような登り。
この頃にはもうほぼ歩いていました…。
嫁からのメッセージ
25km付近、持参したキットカットの裏を見ると、
なんと嫁からのメッセージが!!!
残り5km、最大のパワーをもらってフルスロット。
太平洋
曇っていて写真では見にくいけれど、
25km付近からは太平洋も望めました。
ここからゴールまではずっと林道。
最後の力を振り絞って
ラスト1kmは最後の力を振り絞って走りました。
5時間以上かかって無事にゴール。
30kmはやはり長くて辛かったけれど、
充実した1日を過ごすことができました。
ちなみに一緒に出場したRyoは私よりも1時間以上前にゴール。
お疲れさまでした。
朝:ウィダインゼリー / 昼:梅干し、バナナ、どら焼き / 夜:焼き肉
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■ メンバー
Kouさん / Dai
■ 期間
2010年4月25日
■ 目的
なんとなく…うん…なんとなく勢いで
申しこんでしまった数年ぶりのトレイルレース
■ キーワード
丹沢
東丹沢
宮ヶ瀬ダム
宮ヶ瀬湖畔園地
早戸川
榛ノ木丸
姫次
大平
鹿
食害
鹿柵
トレイルレース
トレイルラン
丹沢大山国定公園
-----------------------------------------------------
2010年4月25日
宮ヶ瀬湖畔園地 === 早戸川橋 === 伝道 === 榛ノ木丸 === 姫次東
=== 大平 === 奥野隧道 === 早戸川橋 === 宮ヶ瀬湖畔園地
3月中旬。Kouさんからのメール。
「トレイルランに申し込んだ。一緒に出よう」
「いいですよ~」と、二つ返事で
申し込んだのがこの東丹沢トレイルレース。
いやはやハセツネCUP以来何年ぶりだろう。
5、6年ぶりのトレイルランニングだった。
当日朝6時に横浜線の橋本駅に。
申し込んでいたバスでスタート地点へ。
宮ヶ瀬湖畔園地がスタート地点だ。
実家から車で行ってもよかったなぁとも思う。
7時30分頃には受付を済ませて準備へ。
ろくに準備体操をする間もなく10分前…。
なんてこった。。。
というわけで8時、スタート。
参加者は300名ちょっとだったみたいだけど、
とにかく順位なんて関係なく目標は完走あるのみ。
10km手前でKouさんは先に…。
しかしこのコース。コンクリートの道が長い。
第一関門の10km過ぎまでずーっとコンクリートだし、
山道は第一関門から第二関門の間のみ。
第二関門からもずっとコンクリートだ。
第一関門を通過したのは9時20分過ぎだった。
もう後ろから数えたほうが全然早い。
走ることはとうに止め、早歩きで通過した。
10km過ぎあたり
しかし、この大会の運営はあまり親切じゃない気がする。
第一関門も第一関門とすら書いていないし距離も書いてない…。
第二関門では通過のチェックを忘れられてしまうトラブルも。
う~~ん、、少し心配になってしまう。
ようやくコンクリートも終わり山道に。
しかし、ここからがほんとにきつかった。
なんだかめちゃくちゃ急登。
バラセンの鹿柵に沿って登っていく。
バラセンがついているから掴もうにも掴めない。
なんだかいろんな意味で危険だと思う。
榛ノ木丸までずーっと登り。
榛ノ木丸
榛ノ木丸は標高1312m。このコースの高低差は1000m以上ある。
上のほうは先日降ったのかまだ雪もあった。
榛ノ木丸から今コース最高地点の
姫次東まではゆるやかな登り。
標高は1400mくらい。
鹿の食害か。まったく下草が生えてないキレイな山道。
笹があってももう笹の原型をなしてない。
丹沢の鹿の食害は有名だけれど実感した。
さて、この姫次東手前で先を行くKouさんをロックオン。
そして、ちょうど姫次東で抜きさった。
ここからは基本的にずっと下り。
勢いに任せて走り出す。
だいぶ急な下りで足はガクガク。
大平ってところが第二関門。
バナナが配給。1本食べる。
第二関門からはずーっとコンクリートの下り。
コースの山を振り返る
しかしこのコンクリートの下り、長かった。
ほんとに足がやばくなってもう走れなかった。
けどとにかくもうゴールに向かって進むのみ。
残り8キロと運営関係者に教えられてからは
走ることは諦めただただ歩いてゴールへと。
そして、スタートしてから5時間30分36秒。
総合238位で無事に完走!!!
あれ、びっくりKouさん
あとはKouさんを待つのみ。
というわけでKouさんもゴール!!
追い抜かされていたことを知らなくてびっくり(笑)
大会が終わって4日。まだまだ足が痛くて辛いけど、
久しぶりに自然を感じることもでき充実した休日になりました。
トレイルランニングは普通の山登りとは違うけど、
またときどき出場してもいいかなぁと思っています。
お疲れさまでした。
朝:ウィダインゼリー / 昼:豚汁 / 夜:焼き肉
■ メンバー
Kouさん / Dai
■ 期間
2010年4月25日
■ 目的
なんとなく…うん…なんとなく勢いで
申しこんでしまった数年ぶりのトレイルレース
■ キーワード
丹沢
東丹沢
宮ヶ瀬ダム
宮ヶ瀬湖畔園地
早戸川
榛ノ木丸
姫次
大平
鹿
食害
鹿柵
トレイルレース
トレイルラン
丹沢大山国定公園
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2010年4月25日
宮ヶ瀬湖畔園地 === 早戸川橋 === 伝道 === 榛ノ木丸 === 姫次東
=== 大平 === 奥野隧道 === 早戸川橋 === 宮ヶ瀬湖畔園地
3月中旬。Kouさんからのメール。
「トレイルランに申し込んだ。一緒に出よう」
「いいですよ~」と、二つ返事で
申し込んだのがこの東丹沢トレイルレース。
いやはやハセツネCUP以来何年ぶりだろう。
5、6年ぶりのトレイルランニングだった。
当日朝6時に横浜線の橋本駅に。
申し込んでいたバスでスタート地点へ。
宮ヶ瀬湖畔園地がスタート地点だ。
実家から車で行ってもよかったなぁとも思う。
7時30分頃には受付を済ませて準備へ。
ろくに準備体操をする間もなく10分前…。
なんてこった。。。
というわけで8時、スタート。
参加者は300名ちょっとだったみたいだけど、
とにかく順位なんて関係なく目標は完走あるのみ。
10km手前でKouさんは先に…。
しかしこのコース。コンクリートの道が長い。
第一関門の10km過ぎまでずーっとコンクリートだし、
山道は第一関門から第二関門の間のみ。
第二関門からもずっとコンクリートだ。
第一関門を通過したのは9時20分過ぎだった。
もう後ろから数えたほうが全然早い。
走ることはとうに止め、早歩きで通過した。
10km過ぎあたり
しかし、この大会の運営はあまり親切じゃない気がする。
第一関門も第一関門とすら書いていないし距離も書いてない…。
第二関門では通過のチェックを忘れられてしまうトラブルも。
う~~ん、、少し心配になってしまう。
ようやくコンクリートも終わり山道に。
しかし、ここからがほんとにきつかった。
なんだかめちゃくちゃ急登。
バラセンの鹿柵に沿って登っていく。
バラセンがついているから掴もうにも掴めない。
なんだかいろんな意味で危険だと思う。
榛ノ木丸までずーっと登り。
榛ノ木丸
榛ノ木丸は標高1312m。このコースの高低差は1000m以上ある。
上のほうは先日降ったのかまだ雪もあった。
榛ノ木丸から今コース最高地点の
姫次東まではゆるやかな登り。
標高は1400mくらい。
鹿の食害か。まったく下草が生えてないキレイな山道。
笹があってももう笹の原型をなしてない。
丹沢の鹿の食害は有名だけれど実感した。
さて、この姫次東手前で先を行くKouさんをロックオン。
そして、ちょうど姫次東で抜きさった。
ここからは基本的にずっと下り。
勢いに任せて走り出す。
だいぶ急な下りで足はガクガク。
大平ってところが第二関門。
バナナが配給。1本食べる。
第二関門からはずーっとコンクリートの下り。
コースの山を振り返る
しかしこのコンクリートの下り、長かった。
ほんとに足がやばくなってもう走れなかった。
けどとにかくもうゴールに向かって進むのみ。
残り8キロと運営関係者に教えられてからは
走ることは諦めただただ歩いてゴールへと。
そして、スタートしてから5時間30分36秒。
総合238位で無事に完走!!!
あれ、びっくりKouさん
あとはKouさんを待つのみ。
というわけでKouさんもゴール!!
追い抜かされていたことを知らなくてびっくり(笑)
大会が終わって4日。まだまだ足が痛くて辛いけど、
久しぶりに自然を感じることもでき充実した休日になりました。
トレイルランニングは普通の山登りとは違うけど、
またときどき出場してもいいかなぁと思っています。
お疲れさまでした。
朝:ウィダインゼリー / 昼:豚汁 / 夜:焼き肉
ちょこっと山歩きについて…
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キーワードは、登山、スキー、国立公園、旅行、etc...
お時間のあるときにでも読んでいただければ幸いです。
Copyright 2009-2020 ちょこっと山歩き. All rights reserved.
Never reproduce or republicate without written permission.
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