ちょこっと山歩き、リニューアルしました！！

このブログを開設してから今日ですでに4,615日の月が流れているそうです。実はこのブログは「ちょこっと山歩き」の二代目。最近はめっきり更新も途絶えさせてしまったし、雑な投稿が続いていたので、おもいきってリニューアルしました。

リニューアルした三代目「ちょこっと山歩き」は、登山、クライミング、沢登り、スキー、釣り、旅、温泉に特化します。このブログに掲載していた過去の記録も順次載せていきたいなぁと思っています。この二代目「ちょこっと山歩き」は、三代目「ちょこっと山歩き」の更新情報などを引き続き載せていく予定です。

「ちょこっと山歩き」をどうぞよろしくお願いいたします。

※ちょこっと山歩き
https://outdoor.shizen-kanjite.com/

※ちょこっと山歩きについて
https://outdoor.shizen-kanjite.com/about-me/

ちょこっと山歩き・・・のこと

山が好き。山登りが好き。でも、最近はあまり山に行けてません…。
なので、「ちょこっと山歩き」
気が向いたときしか更新しませんがお付き合いお願いします

と、もう少しだけこのブログのこと。

登場人物
山をはじめたきっかけ
山登りスタイル
好きな山
コメントと相互リンク

登場人物・・・のこと

このブログによく登場する人物を紹介したいと思います。
ただし、もちろん全員仮名ですのであしからず。



Dai
このブログの管理者であり書き手
普段は寝不足な日々にげんなり気味のサラリーマン。
親の影響を受けて幼いころから山が好き。
大学院で研究をしていた国立公園にも興味津々。
山登りと国立公園がライフワーク。



Kou
大学のワンゲル時代に知り合った先輩。
今では山でも下界でも最高の友。



Ryo
大学時代、同じ師のもとで学んだ後輩。
山にスキーにもちろん下界でも最高の友。



Nobu兄
大学のワンゲル時代に知り合った先輩。
日本の平和を守るために働くムキムキ男。



Sayu
私のパートナー。山は素人。
だったはずが早くも山をはじめて5年目。
山ガールだなんて言わせません。
もういっぱしの「山ヤ」です。



Koni
細い身体のどこにそんなにパワーを秘めてるの？！
普段は珈琲屋さんの店長さん。

山をはじめたきっかけ・・・のこと

クライマーだった今は亡き父に、幼い頃から山に連れていかれ、
知らないうちに自分自身も山の魅力に取り付かれていきました。

本格的に山に登るようになったのは、私が小学校2年生のとき。
南アルプスの鳳凰三山を縦走しました。
そのときから、1999年の北アルプス前穂高北尾根まで、
父とふたりでほぼ1年に1回のペースで大きな山に登るようになりました。

しかし、この1999年の山行が父とザイルを結んだ最初で最後の山行になりました。
来年の夏は白馬岳から針の木岳縦走、そして冬は八ヶ岳をやろうと約束はしたものの、
その約束は果たされることなく父は45歳という若さで旅立ちました。

最大にして最高のパートナーを失ってしまった私は、
私の心の中で永遠に生き続ける父と一緒に、
これからもずっと山に登り続けようと胸に誓い、
高校でそして大学でめぐり逢った大切なパートナーたちと共に、
今でも山に登っています。

こんな私と山に登ってくれる仲間には本当に本当に感謝です。
これからもずっとずっとよろしくお願いします。

そして、私自身の命ある限り、山には登り続けていきたいと思っています。

山登りスタイル・・・のこと

私は山にたいして「征服する」という言葉は使いません。
そういう気持ちで山に登るということもありません。

人間なんて所詮とてもちっぽけな存在です。
どうあがいたって自然には勝てるはずはありません。
それに、そもそも山は敵ではありません。

私はいつも「山に登らせてもらっている」という気持ちで登っています。
そんな気持ちで山に登ると、山や自然は温かく出迎えてくれる気がするし、
少しでも山や自然にとけこめる気がするのです。

がつがつとした山登りは私にはあいません。

山は逃げない。

たとえ、1年に1回や2回だけでもいいから、
そうすればもっと山を大切に思える気がしてます。

しっかりとした計画のもとで、自分の登りたい山に、
どれだけ楽しく登るか、それが私の山登りスタイルです。　

好きな山・・・のこと

美しき前穂北尾根

「一番好きな山はどこですか？」と聞かれたら、自信を持って「穂高」と言える。

穂高が本当に好き。

穂高とは「穂高連峰」と言って、奥穂高岳、北穂高岳、前穂高岳、
西穂高岳、そして涸沢岳という五つの急峻な山々から成り立つ山の総称。
どの山もそのほとんどが3000㍍を越す高峰だ。


5月の涸沢

そして、その懐にある涸沢カール。
私の大好きな場所であり思い出の場所。

昔、私の父は穂高の岩壁を一心不乱に登攀したと言う。
屏風、前穂東壁、滝谷・・・。
その影響からか、父は私をよく穂高に連れていってくれました。
この山域のことなら目をつぶってでも歩けるくらい知り尽くしている感じ。
父も穂高や涸沢が大好きだったんです。

そんな父の思いを胸に、これからも私はずっと、
穂高に足を運び穂高を感じ続けたいと思っています。

コメントと相互リンク…のこと

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