ちょこっと山歩き

山が大好きな30オトコの思い出登山日記です
が・・・ひとりごとはもっぱら「食」のコト

父が死んだときに僕が読んでいた山の本。

2022-03-23 19:22:22 | 山の本


新田次郎さんの「強力伝」。なんだか気分が暗くなるタイトルをつけてしまったけれど、父が死んだ日の夜、僕が16歳のときに読んでいた本です。そして、その日は僕が自分の意志で山に登りはじめる転機になりました。

続きは三代目「ちょこっと山歩き」に書いたのでご覧ください。
https://outdoor.shizen-kanjite.com/gorikiden/

山の本 INDEX

2016-11-06 15:12:03 | 山の本
私が読んだ、山や国立公園や旅の本を紹介したいと思います。
気になったら手にとってみてください。は自己満足度です。

【あ行】
堕ちた山脈

【さ行】
処女峰アンナプルナ
空飛ぶ山岳救助隊

【た行】
単独行
地球の歩き方 アメリカの国立公園
劒岳 点の記

【は行】
白銀ジャック
白馬山荘殺人事件
氷壁
風雪のビヴァーク
北壁に死す
星と嵐 6つの北壁登行

【ま行】
マッターホルン北壁

【わ行】
わが岩壁 


単独行

2013-01-09 22:17:18 | 山の本
不世出とまで言われている加藤文太郎の著「単独行」。新田次郎の「孤高の人」を読んで、小説ではないリアルな加藤文太郎が知りたくて知りたくてたまらなくなり、その加藤文太郎自身が書いたこの本を見つけた時は嬉しくてたまらなかったのを昨日のことのように思い出します。


(読書日:2000.8.1~8.17)



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氷壁

2013-01-02 10:39:54 | 山の本
井上靖の山岳小説「氷壁」。1955年に前穂東壁で起きたナイロンザイル切断事件をモデルに書かれた小説です。登攀のベースになった徳澤園は、今では「氷壁の宿」と呼ばれ親しまれています。確か玉木宏の主演でNHKでドラマ化もされました。ぜひご一読を。


(読書日:1999.9.25~9.29)



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空飛ぶ山岳救助隊

2012-11-29 00:40:44 | 山の本
ヘリコプターによる山岳レスキューのスペシャリストだった篠原秋彦さんを描いた本。今から10年以上前に読んだ本ですが、とても惹きこまれたのを覚えています。ちょうどこの本を読んだ1年後に篠原さんは冬の鹿島槍ヶ岳でレスキュー中に命を落とされました。とても衝撃的で、その時の新聞記事が今でもこの本に挟んであります。


(読書日:2001.12.30~2002.1.3)



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