沖縄宮古の島の味

沖縄宮古。宮古で島の味を食べる。宮古そば、宮古牛、島おでん。｜SORA｜note（ノート）https://note.mu/shizen_kanjite/n/nb92f55f42c2d

沖縄宮古島！美しい海へダイブ。

沖縄宮古紀行。東洋一の美しい海にダイブする。｜SORA｜note（ノート）https://note.mu/shizen_kanjite/n/nd7f0678f8d75

箱根の旅。のんびり、だらだら、そんな旅。

箱根紀行。テニス、温泉、クラフトビールと箱根神社。｜SORA｜note（ノート）https://note.mu/shizen_kanjite/n/n56fd0178f0b3

〔おわり〕

日本最西端の旅、与那国島紀行。

久しぶりに、ほんとに久しぶりにブログを更新。続かないな、ブログ。ところで、与那国島への旅の記録をnoteに書いてみました。

与那国島への旅。日本の最西端とコトー先生。｜SORA｜note（ノート）

https://note.mu/shizen_kanjite/n/nc20df34652de

国内旅行 INDEX

国内旅行の記録はこちら。

桧枝岐村の文化に触れ、尾瀬沼を歩く (2017.6)　
高松　さぬき　うどん　旅 (2016.6)
初、奄美旅 (2015.2)
北海道旅行　2013冬 (2013.2)
鴨川 de カネシチ水産 to カモガワ珈琲 (2012.10)
伊勢旅行 2012春 (2012.4)
北海道旅行 2012冬 (2012.3)
九州周遊の旅 2011 (2011.9)
真田太平記の旅 2011GW (2011.6)
夏休みは長野旅行 (2009.8)
お魚食べに西伊豆へ (2009.8)
ひとり鞆の浦を歩き思う (2008.6)

桧枝岐村の文化に触れ、尾瀬沼を歩く

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■ メンバー　
Dai　他1名

■ 期間
2017年6月14日～6月15日

■ 目的
桧枝岐村から尾瀬沼にいく

■ キーワード
桧枝岐村
尾瀬沼
水芭蕉
会津ジイゴ坂学舎
旅館ひのえまた
桧枝岐歌舞伎
桧枝岐の舞台
尾瀬桧枝岐温泉
燧ケ岳
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2017年6月14日

自宅===新白河===会津ジイゴ坂学舎===旅館ひのえまた


群馬県、新潟県、福島県の県境に位置している尾瀬ヶ原。今回の旅では、東京からだとぐるっとまわってとても遠い、福島県の桧枝岐村から尾瀬沼を訪れました。梅雨真っ最中だったものの、、天気にも恵まれ良い旅になりました。それでは1泊2日の旅を写真とともにどうぞ。


会津ジイゴ坂学舎

朝10時、新白河の駅に降り立ち、予約していたレンタカーで移動開始。以前から気になっていた「会津ジイゴ坂学舎」さんにお邪魔してみた。ちょうど時間はお昼。カレーをいただいた。美味しい。つけ合わせのこんにゃくがまた美味。


カレー


こんにゃく

お土産もいっぱい購入。ずっと欲しかったまげわっぱのお弁当箱が「買って、買って」と言っているようで、5000円もしたけど、買ってしまった。ネズコの良い香り。こんなお弁当箱、使えない・・・。家に飾っておくだけになりそう・・・。


小学校を改装した建物の廊下は風情がある


ニホンミツバチの養蜂も


看板犬

ジイゴ坂学舎の看板犬、、名前は、、、なんて言ったかな。「シルバ」いや「ジンバ」だったかな・・・。とにかく可愛くて、、おとなしくて、、なつっこくて、、本当にかわいい。


桧枝岐歌舞伎

桧枝岐に移動。途中、ものすごい激しい通り雨に降られるも、村に着くころには止んだ。とにかく、桧枝岐村、遠い。だからこそ、秘境感がすごくて、いい。桧枝岐村といえば「桧枝岐歌舞伎」だ。檜枝岐歌舞伎は江戸の時代より親から子、子から孫へと伝承されて連綿と続き、春と秋の祭りに奉納歌舞伎として檜枝岐の村人を楽しませてきたそうだ。


桧枝岐の舞台の客席

歌舞伎が演じられる舞台は鎮守神の境内にある。客席は石段。1200人も収容できるらしい。国の重要有形民俗文化財だ。

ところで、この日は「旅館ひのえまた」さんにお世話になった。桧枝岐村では一番大きな宿泊施設らしい。ホスピタリティもばっちりでとても印象が良い。お料理も地元の自然の恵みいっぱいでとっても美味しかった。温泉もすっごい気持ち良い。桧枝岐村を訪れたらぜひ！！訪れてみるといいと思う。


旅館ひのえまたのお料理


生山うど味噌和え


地の和え物。会津孟宗竹をフキノトウ味噌で


ぜんまい煮


はっとう


名物、天然サンショウウオのから揚げ

いやはや、、サンショウウオのから揚げは初体験だった。最高。良い経験をさせてもらいました。


朝：－　／　昼：会津ジイゴ坂学舎でカレー　／　夜：旅館ひのえまたの地元の自然のめぐみ料理



2017年6月15日

旅館ひのえまた===尾瀬沼===新白河===自宅


尾瀬国立公園

翌朝は7時には朝食を済ませて、8時に出発。久しぶりの尾瀬へ！！何年ぶりだろう。良い天気でした。


燧ケ岳がキレイ


ブナのブロッコリーだかカリフラワー


水芭蕉

今年は雪が多く、春の到来が遅かったこともあり水芭蕉が見頃でした。こんなにきれいな水芭蕉、初めて。来てよかった。


もって帰りたい・・・

でも、ここは国立公園。そのまま、そのまま。しかし、水芭蕉だけなく、高山植物がキレイでした。ほんと良い時期に訪れることができてよかったー。


たぶん、オオカメノキ


たぶん、イワナシ


水芭蕉


ヒメイチゲ


タテヤマリンドウ


ショウジョウバカマ


ニリンソウ


リュウキンカ


シラネアオイ


ミネザクラ

写真と花の名前はたぶんあってます。でも、信じないでください。詳しくはないので。汗


ホトトギス

いつもは鳴き声だけで姿を見ることができないホトトギスも見ることができました！！


尾瀬沼


長蔵さんのお墓

ここがダムで沈もうとしていた歴史があったなんて信じられない。ほんとうに守られて良かった。お昼は長蔵小屋で食べました。味は・・・インスタント。当たり前か・・・。


尾瀬沼からながめた燧ケ岳

むかしむかーし、その昔、といっても10数年前、Ryoと登った燧ケ岳を思い出す。おそらく尾瀬沼から入った気がするけれど、ほとんど記憶がなくて、情けない。14時過ぎまで尾瀬沼でのんびりしてました。

帰りはまた桧枝岐村から新白河まで車で飛ばして19時過ぎの新幹線に乗車。帰宅しました。1泊2日という短い旅だったけど、良い旅でした。


朝：旅館ひのえまたの地元の自然のめぐみ料理　／　昼：長蔵小屋でうどん　／　夜：新白河でらーめん

高松 さぬき うどん 旅

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■ メンバー　
Sayu　／　Dai

■ 期間
2016年6月12日～6月14日

■ 目的
うどんを食べに高松へ

■ キーワード
うどん
骨付鳥
一鶴
なかむら
彦江
がもう
まえば
金刀比羅宮
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2016年5月12日

職場===羽田空港===高松空港===丸亀

GWはお互い仕事だったので久しぶりに2人旅行。
いつもは海外に行くのだけれどそこまで時間もなく、
2泊3日で高松へ。

行ってみようとずっと前から話していた「うどんめぐり」。


午前中はお互い仕事。午後、羽田に集合


空は快晴。良い旅日和

15時台の高松行きだったかな。
定刻通りに出発。


羽田空港の滑走路

羽田空港をこんなにはっきりと上空から見たのは初めてだ。


海ほたるもばっちり

内房沖で旋回して一路高松へ。


三浦半島

高松までは1時間30分くらい。
そんなにかかっていないかも…。
まぁ、あっという間でした。


四国上陸


意外に山が多い

嫁様は約25年ぶりの四国。
私は数か月ぶりの四国。
でも、高松は初上陸。


空港でレンタカーを借りて丸亀へ

今回はバジェットレンタカー。
空港まで送迎がある。

送迎に来てくださったお姉さん曰く、
高松への需要は以前より高まってるみたい。
なんでだろ？？うどんパワー？！


丸亀といえば・・・

骨付鳥！！


超有名な一鶴へ

ただ、、横浜にもあるので、、微妙っちゃ微妙。
でも、嫁が行きたいとずっと言ってるので行く。


前菜的なものも注文

実際、骨付鳥はかなり味が濃いので、
あっさりした前菜的なものは欠かせない。


おやどり

おやどりは歯ごたえがあって固め。


ひなどり

ひなどりはやわらかくてジューシー。

まー、どっちも美味しい！！
もう少し甘めでもいいなと思うくらいしょっぱいけど、、
まーこれが骨付鳥なんだろうということ。
ちなみに、、、鳥は、、、国産なのかな！？


実はこの後、2軒目に

ホテル近くのうどん居酒屋で軽く一杯。


高松初のうどん

でも、、コシが、、、ない！！

そんな1日目の高松でした。


朝：－　／　昼：－　／　夜：骨付鳥、うどん他



2016年5月13日

丸亀===坂出===琴平


2日目のメインはうどん

まずは朝食、「なかむら」へ。
ほったて小屋のようなうどん屋さん。

昔は畑からネギを自分で刈り取って薬味にしていたみたいだけど、
いまはカットネギがお店の中に。人気になった証拠なのだろう。


「なかむら」のうどん

はりきり過ぎてうどん大盛り。２玉も！！
コシがあって美味しい～。
でも、つけ汁をかけすぎてかなり高血圧な味に。
お店には「少しかける」ときちんと書かれているのに、
しっかりと見ずにかけてしまった自分の過ち。

トホホ・・・。


讃岐富士

この日はうどんめぐり！！お腹を減らせないといけない！！
というわけで、なかむらの後は讃岐富士登山。

讃岐富士登山の記録は以下より詳しくご覧あれ。
讃岐富士


「彦江」のうどん

下山後、本日の２軒目は彦江。
お昼時なれど観光客らしい姿はまったくなく、
地元の人たちばかり。


冷うどん

冷やしだけにコシがきいて美味しい。


肉うどん

肉うどんは本に載っていたのとは違うものが出てきて残念。


「がもう」のうどん

本日３軒目は丸亀から坂出へ移動。
あの有名ながもうのうどん。
彦江とはうってかわって大行列。。


でも、１５分くらいの待ちで食べることができた

この２杯で５００円ちょっと。安くて美味しい。
東京へのお土産もここのうどんセットを買うことに。


で、で、で、で4軒目

「まえば」のうどん。


ゲソの天ぷらが有名なお店

セルフサービス過ぎてよくわからなかったけど、
ここはこなれた地元の人しかいなかった。
お昼過ぎという時間も時間だったということもあるかもしれない…。


お腹いっぱい過ぎの嫁

お腹が適度に空いていたらここが一番おいしかったかも！？
ちなみに２人が美味しいと思ったお店は「がもう」か「なかむら」でした。


さすがにお腹いっぱいのはずなのに

車で通り過ぎた「田舎もち」の看板を見逃さなかった嫁。


甘いものは別腹とはこのこと

柏餅に、、草餅に、、きな粉飴に、、、
えー買い過ぎでしょ！とばかり買い込む嫁。

でも、餡子の甘さとがちょうどよくて確かに美味しかった！！


ネコ

というわけで、2日目のフィナーレは金比羅宮。


金比羅宮の階段とネコと嫁

階段は下から登るべきだったけれど、
今宵の宿が階段の途中にあったということもあり、
100段近くまでは車で一気にあがってしまった。


金比羅宮の風景1


金比羅宮の風景2


金比羅宮の風景3


金比羅宮の風景4


金比羅宮の風景5


金比羅宮の風景6

午前中に登った讃岐富士も眺められた。


金比羅宮の風景7

奥社まで片道1時間ちょっと・・・。
長かった・・・。


金比羅宮の風景8

奥社の側壁に掘られた烏天狗と天狗。


金比羅宮の風景9

ということが書かれた看板。


金比羅宮の風景10


金比羅宮の風景11

往復2時間。ようやく今宵の宿に帰還。
この日の宿は「とら丸」という旅館。
歴史ある感じ、設備は古い。
でも接客は悪くなかった。


旅館の夕食

お刺身には新鮮だったなぁ。


で、またうどん

さすがにうどん、飽きました。
この旅館、WiFiも飛んでないので仕事もできず、、
読書をして2日目の夜は更けていきました。


朝：うどん　／　昼：うどん　／　夜：うどん



2016年5月14日

琴平===高松空港===羽田空港===自宅


朝7時に朝食を食べて、7時45分には出立。
9時30分の飛行機で羽田へ。
私はそのまま大学へ直行。嫁は自宅へ。

こうして慌しい旅行も楽しく終わりをむかえました。


朝：旅館の朝ごはん　／　昼：―　／　夜：―

【最終日】初、奄美旅。マングローブ＆ハブと愛まショー

2015年2月8日

ホテルニュー奄美 === マングローブ原生林 === ハブと愛まショー === 奄美空港 === 羽田空港 === 自宅

奄美最終日。昨日の天気はどこへやら。
朝から雨が降ったり止んだり…。

お昼過ぎには空港に行かなければだったので朝9時起床で行動開始。


マングローブ原生林


赤ちゃんマングローブ


奄美群島国定公園の特別保護地区なのです


寒桜？！が見頃です


お昼は海沿いのオシャレなカフェで


内装もオシャレ

パスタは、、、まぁまぁでした（笑）


ハブと愛まショー

奄美の旅の最後は人気のハブと愛まショーで幕引き。
このショー、けっこう楽しかったです！！


15時30分発の飛行機で帰京

帰りの飛行機はほぼ睡眠…。4日間の初、奄美旅も無事に終了。
楽しく、美味しく、充実した旅でした。
お世話になった奄美の皆様、ありがとうございました！！



朝：―　／　昼：パスタ　／　夜：―


初、奄美旅

【3日目】初、奄美旅。古道歩きからのナイトツアー。

2015年2月7日

ホテルニュー奄美 === 奄美自然観察の森 === 古道歩きに参加 === ナイトツアーに参加 === ホテルニュー奄美

奄美3日目。この日は奄美の自然を満喫しようと決めていた日。
ずーっと曇り空だったのに天気も良好！！

まずは奄美自然観察の森へ。


展望台からの景色


奄美の森

お昼は奄美でNO.1と呼ばれる鶏飯を食べに「鶏飯元祖みなとや」さんへ。


みなとやさん


みなとやさんの鶏飯

昨日の「鶏飯ひさ倉」さんの鶏飯も美味しかったけど、みなさとやさんのほうが断然美味い！！


お昼を食べたあとは古道歩きに参加


海がキレイでした


喜瀬漁港から土浜まで散策


リュウキュウメジロ

奄美市立奄美博物館の中山先生のご案内で充実した古道歩きでした。

そしてそしてそして、この日の夜はナイトツアーに参加。
アマミノクロウサギをはじめたくさんの奄美固有の動植物に出会えました。
写真におさめることのできた動物たちをどうぞ。


ヒメハブ


アマミヤマシギ


アマミアカガエル


シロハラ


シリケンイモリ


リュウキュウアオバズク


サシバ

眠っていたサシバを起こしてしまった。ごめんね…。


リュウキュウアオバト？！


リュウキュウコノハズク

というわけで、約5時間のナイトツアーではたくさんの出会いがありました。
アマミノクロウサギにもけっこう遭遇したけどすばしっこくて写真は撮れず…。

名瀬に戻って23時。翌朝2時まで飲んで奄美3日目の夜が更けていきました。


朝：―　／　昼：鶏飯　／　夜：お好み焼き、焼き鳥ほか


【最終日】初、奄美旅。マングローブ＆ハブと愛まショー

【2日目】初、奄美旅。世界遺産と生物多様性を学び、奄美を食す。

2015年2月6日

ホテルニュー奄美 === 名瀬周辺 === ホテルニュー奄美

久しぶりに5時間以上の睡眠をとった奄美の夜。
朝食はホテルにて。午前中はダラダラ。

この日は午後、市内で世界遺産の公開講座がやるというので聴きに行くことに。
と、その前に、お昼は「鶏飯ひさ倉」で腹ごしらえ。


鶏飯

お好みの具をご飯にのせて、熱々の鳥のだし汁をかけて食べるのです。
奄美の名物「鶏飯」。うまいのです！！

というわけで、腹ごしらえをして、午後は市内のAiAiひろばへ。
日本自然保護協会が主催した生物多様性と世界遺産を学ぶ講座に参加しました。
世界自然遺産の登録へ向けて頑張ってる奄美大島！！
これからもずっとずっと唯一無二の自然を守っていって欲しいなと思いました。


レトロな商店街

AiAiひろばのすぐ横にはとてもレトロな商店街が。
末広市場、というらしい。
写真はラジオスタジオだそうです。
商店街のなかにラジオスタジオ、すごいです。

そんなこんなで2日目の奄美もあっという間に日が暮れて…。
夜は奄美の郷土料理を食べさせてくれるという「喜多八」さんへ。


美味しい料理Ⅰ


美味しい料理Ⅱ


美味しい料理Ⅲ

ほんとはもっともっと美味しい料理がたくさん出たのだけれど、、
写真を撮ることも忘れて食べて飲んで食べて飲んで食べて飲んで、、、
ここで紹介できないのが残念。。

「喜多八」さんの後にももう1軒飲みに行き、、ホテルに戻ったのは午前様。
奄美を学び、奄美を食した2日目。大満足。


朝：ホテルで朝食　／　昼：鶏飯　／　夜：奄美の郷土料理


【3日目】初、奄美旅。古道歩きからのナイトツアー。

【1日目】初、奄美旅。脇田丸で美味しい食事。

2015年2月5日

自宅 === 羽田空港 === 奄美空港 === 名瀬 === ホテルニュー奄美

1日1便の羽田発12時10分の奄美直行のJAL機で奄美へ。
この日、東京はあいにくの空模様。朝から雪の予報だった。
飛行機が飛ぶかどうか心配だったが、みぞれ交じりの雨。
午後の多くの便はすでに欠航だったが奄美行きは大丈夫だった。


下界は天気悪

2日間、ほぼ徹夜で仕事をしていたので眠気がMAX。
空弁を食べた後、気づいたらもう奄美間近。
東京は雪が降る寒さなのに、奄美の気温は14℃と機内アナウンス。


奄美の島々が見えてきた

ダウンジャケットはいらないかなぁと思いきや、
到着してみると風が強くて寒かった。

奄美レンタカーのお迎えの車に乗り3分程のレンタカーショップへ。
宿泊先のホテルニュー奄美とのセットプランの激安レンタカー。
大人気、大人気、大人気、ショップは賑わっておりました。

安いから、文句は言えないちょっとポンコツの車を借りて一路名瀬市へ。
ちょいと約束の用事があったので、キレイな海の景色の写真も撮れず、、
ここにアップできないのが大変残念。

名瀬で約束の用事を済ますともう日も傾いてホテルへ直行。
この日から3日間お世話になるのはホテルニュー奄美。

お腹もすいたのでホテルからも近い「脇田丸」で食事、というか飲み会。
新鮮な魚介類が本当に美味でした！！しかも安い！！


ティラダ


海ぶどう


夜行貝


明日葉の天ぷら


島だこ


しし肉


豚足の塩焼き


イカ墨雑炊


海鮮丼

というわけで、ほーんとに美味しいお店でした。
お店を出るともう23時近く、、飲みました～。
奄美1日目にしてさっそく奄美を満喫した夜でした。


朝：―　／　昼：空弁　／　夜：奄美の魚料理


【2日目】初、奄美旅。世界遺産と生物多様性を学び、奄美を食す。

初、奄美旅

■ メンバー　
Dai

■ 期間
2015年2月5日～2月8日

■ 目的
奄美の自然を肌で学びに

■ キーワード
豊かな奄美の自然
美味しい奄美の食事
マングローブ原生林
奄美群島国定公園
世界自然遺産（候補）
AiAiひろば
脇田丸
喜多八
鶏飯元祖みなとや
鶏飯ひさ倉
ホテルニュー奄美
奄美レンタカー


【1日目】初、奄美旅。脇田丸で美味しい食事。

北海道旅行 2013冬

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■ メンバー　
Sayu　／　Dai

■ 期間
2013年2月16日～2月18日

■ 目的
出張中の友に会いに

■ キーワード
根室花まる
ノボテル札幌
燔
GARAKU
レ・ミゼラブル
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2013年2月16日 /

自宅===成田空港===新千歳空港===札幌

去年の冬に引き続き北海道へ。
いやはや、雪もすごくて寒かった。
とってもとっても寒かった。
やはり寒い時は暖かい場所に限る…。
なんて言ってしまうと本末転倒、だけれど、
やってられないくらい寒すぎた。

今回は特に目的はなく北海道に出張中の友人に会いに。
(※去年も特に目的らしい目的はなかったのだが…)

朝一の飛行機で北海道へ上陸。
機内は雪山を楽しむ外国人がたくさん。

朝一の飛行機と言っても北海道へ着くのは12時前。
そのまま快速エアポートに乗り込んで札幌へ。

お昼はいつもの回転ずし。
「根室花まる」JRタワーステラプレイス店。
ここ相当並ぶけれど美味しい。
ニセコ帰りの気さくなスイス人と話しながら順番待ち。
スイス人は英語がお上手。

昼食後、そのままホテルへ。
今回は日航が予約できず「ノボテル札幌」。
札幌駅からはちょいと歩く…。
ん～やっぱり日航が良い。


燔

夜、出張中の友人と居酒屋「燔」で飲み。
北海道だけあってやはり海鮮は美味い！
18時から23時過ぎまで飲みに飲みまくり…

夜は更けていきました。


朝：－　／　昼：お寿司　／　夜：北海道の海の幸



2013年2月17日 /

札幌

翌日。お昼前まで眠りまくりようやく行動開始。


GARAKU

札幌では有名らしい「GARAKU」のスープカレーを食べに。
いやはやとっても並んだ。30分～40分は待ちました。
で、お味ですが、お腹も空いていたので美味しかったです。
でもまぁ、めちゃくちゃ美味い！ってほどではない。

さて、お昼後、特にノ―プランなわけで、、
外にいても寒くてやってられないわけで、、
よし！見たかった映画をみにいこう！となったわけで、、
「レ・ミゼラブル」をみるというなんともなんとも。。

いやはや泣けました。
最高によかった。
わざわざ札幌で泣きました。。


らーめん五丈原

夜は嫁が昔食べてまぁまぁだったという「五丈原」へ。
はい、、まぁまぁでした。ちょっとこってりかなぁ。


朝：－　／　昼：スープカレー　／　夜：らーめん



2013年2月18日 /

札幌===新千歳空港===成田空港===自宅

最終日。案の定、チェックアウトぎりぎりお昼前。
やることないのでお昼過ぎの飛行機で帰ろうと思ってたけどアウト。
夕方の飛行機で帰ることにあいなりましたわけで。

私：「さて、お昼、どうする？？」
嫁：「ん～なんか普通の食べたいね」
私：「俺もそんな気分」


で、イタリアン

美味しかったです。ここ。


さらば北海道

冬の北海道は寒い！！
2年連続身を持って体感！！
次回は沖縄にします！！


朝：－　／　昼：イタリアン　／　夜：－

鴨川 de カネシチ水産 to カモガワ珈琲

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■ メンバー　
Aki ／ Sayu ／ Dai　

■ 期間
2012年10月7日

■ 目的
カモガワ珈琲を飲みに鴨川へ

■ キーワード
鴨川
カモガワ珈琲
カネシチ水産
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2012年10月7日

自宅 === 木更津 === 鴨川 === 自宅

鴨川へ珈琲を飲みに行こう。
と誘われて1週間後、鴨川へ。

11時、木更津で友と待ち合わせ。
天気は雨。ときどき曇り。
房総スカイライン？を走って鴨川まで1時間。

ちょうど昼時。

せっかくなので美味しい海鮮が食べたい！！
ということで「食べログ」は信じないで、
独自に調査。見つけたのは江見にあるお店。

カネシチ水産。

鴨川からだと車で10分くらいかな。


うに定食

いやはや、ものすごいボリューミーでなおかつ安い！！
この定食、2000円でお釣りがきますからお得。


金目鯛の煮つけ定食

嫁さんは金目定食。これも2000円でお釣りがきます。
カネシチ水産。おススメ！！食べログ信じなくて大正解。
http://www.kaneshichi.info/

ここはお魚屋さんが併設しているからとっても新鮮。
まぁ、お魚屋さんがメインだったところに、
増築したような感じのお店だったけど。
それは御愛嬌。ということで。
ちなみに、お魚屋さんも安いです。

ものすっごく満腹になったところで今日のメインの珈琲を嗜みに。
その名も、
カモガワ珈琲。
http://koooffee.jp/

鴨川の田んぼを通ってお寺の近く、
裏山的な斜面にたたずむ珈琲のお店。

場所はとにかくわかりづらい！！


カモガワ珈琲

お店はこんな感じでまるでアスレチック。
アスレチックのなかに小さなお店があるのです。

もともとは、トラックのお店だったそうで、
今でもトラックでの販売とこのお店と二通りの営業をしているみたい。


かもがわ珈琲TRUCK

場所柄か、なんだかとっても時間がゆっくりと流れてなんともいい。
正直、珈琲はあまり飲まないのだけれど（※嫁は大好き）、
御主人がいろいろと教えてくださって興味深く飲めました。


珈琲

お店は5席ととってもちっちゃい。
でも、外のデッキはとっても広い。
天気の良い日はデッキで珈琲。


ケーキも

ケーキは持参。デッキでぱくぱく。珈琲と。
このお店のメニューは珈琲オンリー。
なので、食べ物はなんでも持ち込み可。
せっかくなのでケーキを持参して珈琲とともに。


デッキからの夕焼け

気づけば雨も上がり、秋の空。
なんだかんだ2時間以上のんびりしてしまったのかな。
デッキからの夕焼けがとてもキレイでした。

良い一日になりました。


朝：なし ／ 昼：カネシチ水産 ／　おやつ：かもがわ珈琲 ／ 夜：なし

伊勢旅行 2012春

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■ メンバー　
Sayu　／　Dai

■ 期間
2012年4月29日

■ 目的
伊勢神宮初訪問

■ キーワード
近鉄特急
伊勢神宮
おかげ横丁
伊勢志摩国立公園
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2012年4月29日

実家 === 伊勢神宮 === 実家

一度も行ったことのなかった伊勢神宮に行ってみた。
懐かしの四日市から近鉄特急に揺られて1時間30分くらい？！
（※時間はだいぶテキトーなのでご容赦あれ）

そういえば、乗ろうと思った特急が満席で次の電車。
40分くらい待ったな。
四日市のマックでね。ま、急がない旅行なので問題ないのですが。


四日市のモクモク煙突

四日市は大学院のときに研究で訪れて以来。
懐かしいなぁ～と車窓から煙突を眺める。。。

ところで、近鉄特急、まっきっき。なのですね。
「特急」という名前がつくからかっこいい車両を想像するも、
なんだか“まっきっき”でいまいち…。


つ

たちつつつつつつつつつつつつつつつつつつつつつつつつつ。


とーちゃく

今回は伊勢神宮は内宮に。どうやら外宮というのもあるらしい。
伊勢神宮は広いようだ。あまり詳しくないので勘弁してほしい。


鳥居と橋

ただ、ウィキペディアによれば、本来はまず外宮を参拝してから、
内宮に参拝するのが正しい方法とされている。とあったりする。

ともあれ、伊勢神宮には太陽を神格化した天照大御神を祀る皇大神宮と、
衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮の二つの正宮が存在し、
一般に皇大神宮を内宮、豊受大神宮を外宮と呼ぶようだ。


大木

本殿！？「御正宮」というらしいが、そこへ続く階段は大渋滞。


「御正宮」へ続く階段

どうやら、写真撮影も禁止な聖域のようだが、、、
鳥居をくぐる前だったらいいのか！？
とにかく撮ってしまったのでせっかくなので掲載します。


「御正宮」の鳥居

ときどき、大渋滞の中、階段の端をまるで緊急車両のように
追い抜いていく人々がいる。どうしてそんなことが許される？？
きっと特別なお金を支払っている方々なのだろう。。。


おかげ横町

参拝を終えて、おかげ横町へ。
人がいっぱい。お店もいっぱい。
いろんなものをたらふく食べた。


もくもくのぐるぐるソーセージ


チーズはんぺん

とにかく食べて食べて食べまくって大満足。
帰りはまた黄色い車両の近鉄特急に揺られ帰りました。

とさ。


ちなみに、今回は初の伊勢神宮でもあったけれど、
初の伊勢志摩国立公園への訪問でもありました。
残念ながら国立公園の看板には出会えなかったけれど、
内宮もきちんと国立公園内。満足満足。


朝：家　／　昼：おかげ横町　／　夜：家