流雲片々   ~ 香川県・高松市 曹洞宗 祥福寺 ~

おりおりの風光とよしなし事を思いつくままに。栗林公園の南西、小高い山の中腹に閑居する禅寺和尚の雑記です。

冬至

2011年12月22日 | 日記
今日は当時
一年で、最も夜の長い日
今日を境に 明日からは昼の長さが長くなります

今夜は凛とした寒さで 高松の夜景がきれいです




今でも
冬至の夜を「星まつり」と称して一夜を過ごし
昼が長くなる明朝を、お日さまの再生する新年として祝う行事が各地で行われています

つまりそれは
新暦、旧暦、冬至と
さまざまな新年のカウントのしかたがあるということ

なんのことはない
いつでも、その日、その日からが新年だということです

今日を新しく、明日を新しく、一日一日を大切にしないといけませんね 
コメント
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