流雲片々   ~ 香川県・高松市 曹洞宗 祥福寺 ~

おりおりの風光とよしなし事を思いつくままに。栗林公園の南西、小高い山の中腹に閑居する禅寺和尚の雑記です。

花の窟神社

2016年02月14日 | 日記
このところ
伊勢うどんを 
2度ほど 話題に しましたが

先月末に
昨年11月に 
法要の お手伝いに 出向いた
三重県の お寺を 再訪してきました

実は

その折りに
道中で 食したのが 
伊勢うどんだった というわけです 

その
三重県の お寺から
車で 10分ほどの所に 
花の窟(はなのいわや)神社が あります

熊野古道が
世界遺産に 指定されましたが

その際に 
指定されたのは 
熊野古道だけでなく

今回 立ち寄った 花の窟神社と 
玉置神社 神倉神社の三社が 指定されたのだそうです


なんでも
花の窟神社は
日本最古の神社とも いわれ
日本書紀にも 記されているとのこと

窟(いわや)と
名が つくだけあって 御神体は 岩

   

頭上高くに
注連縄(しめなわ)?が 張られていました

   

2月2日と 10月2日に
お綱掛けという 神事が あるというこで

その準備で 
氏子の皆さんが 集まって
縄を 結っている ところを 見学



しかし

お寺に 行ったのに
神社に お参りをして
撮ってきたのは 神社の写真だけって・・・
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