流雲片々   ~ 香川県・高松市 曹洞宗 祥福寺 ~

おりおりの風光とよしなし事を思いつくままに。栗林公園の南西、小高い山の中腹に閑居する禅寺和尚の雑記です。

寒さも

2010年01月15日 | 日記


今朝は少しだけ寒さがゆるみましたね。
とは言うものの、溶けぬ氷は三日目。
鍋の取っ手も二つに。
と、思いきや夕方には・・・ご覧の通り。

同じH2Oなのに、
固まれば、氷。
溶ければ、水。
人の心にも似て・・・。

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氷が倍に

2010年01月14日 | 日記


昨日、玄関の水鉢に張った、今冬二度目の氷は昼過ぎに溶けてしまいました。
が、
庫裏の横の雨水桶は溶けずに朝を迎えました。

今朝の寒さで更に氷が厚くなり、
2センチくらいに。
宝石の出来上がりです(^_^)

でも、その宝石。
寒さで午後にはくっついて、まるでお鍋の蓋に(^_^;)
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北風に梅一輪

2010年01月13日 | 日記


今日は一日中寒かったですね。
玄関の水鉢には今冬二度目の氷が張っていました。
そんな寒さの中、
所用で出かけた学校の庭、木の枝に何やら白いモノが・・・。
近寄ってみたら、白梅の花が北風に吹かれていました。
寒さはこれからが本番ですが、
春は少しずつ。
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鏡開きは

2010年01月12日 | 日記

昨日は鏡開き。
お餅、どうされましたか?
古例では、
松の内・小正月(15日)の5日後の20日に行われていたのだそうです。
で、江戸時代、
江戸は、幕府によって寛文2年(1662年)に松の内を7日までとされたようです。
それで、鏡開きが11日。
・・・ということでしょうね。
幕府の本音は、いつまでも正月気分では困るということだったのでしょうか?
働けと言って、正月を短くした江戸時代。
休めと言って、月曜休みを作った現代。
江戸の庶民は、正月気分を楽しんでいたんでしょうね。
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もやしが・・・(^_^)

2010年01月11日 | 日記

昨夏、
水仙の球根を宅配便で送っていただいて、
すっかり忘れて思い出したのが12月半ば。
すでに芽が伸びて、もやし状態の球根も数個 (>_<)
寒さで枯れはしないかと心配しつつ庭に植えたのですが・・・。


さすが、
寒さにあたって休眠から覚める水仙です。
気がついたら、緑の葉がモコモコと。
もやしだった芽も、しっかり緑に。
植物の力って、すごいですね。
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