先ずは

台風４号が
昨日朝の予想よりも
少し東に進路が変わり

高松には
深刻な影響はありませんでした

当初予想と
和尚の出張予定の関係で
前もって台風の雨漏りに備えた
本堂の太鼓や坐蒲、座布団などのシート梱包も　活躍することなくヤレヤレです



問題は
明後日に四国付近まで到達する台風５号です　(>_<)


と思っていたら

どうやら
明日には温帯低気圧に変わるとの予報

とは言っても
大雨に十分な注意が必要　ということですから

さて
この、ビニールシートの塊をどうしたものやら・・・　(-_-;)

台風４号

台風４号は
さらに北上を続け
夕方には室戸周辺は暴風域に入るとの予報です

高松も
朝から警報が発令されましたが
感覚としては　「 え？ 注意報じゃなくて、警報なの？ 」といったところ

まだ
木の葉も静かに雨に打たれるだけの状態です



ただし　油断は禁物

今回の台風は
暴風域の範囲がコンパクトなため
台風が近づくと　急激に雨・風が強まるとのこと

実は

今日・明日と
高知県芸西村で
四国管区の宗門寺院で
婦人会を結成しているお寺の
会員さんが集っての研修会を　開催する予定でしたが

警報発令下での開催は危険ということで　中止（延期）となりました

午前中の段階では

風も雨も
台風というよりは梅雨の一日ですが
進路予報と状況を考慮すれば　中止やむなしという判断です

今日の為に　万端の準備をされた関係者の方々の無念を思います・・・

台風進路は・・・

数日前
気にはなりつつ
伸ばし放題にしておいた
鉢植えの雑草を抜いたところ

なんだか急に
テッセン（クレマチス）が
花を咲かせ始めました

濃いめの赤紫が
曇り空の下でも　目に鮮やかです




まぁ
急にというよりも
草が茂っていて　気が付かなかっただけかも知れませんが　(^_^;)


そして・・・

気になるのは
台風４号　台風５号の進路です

台風４号は
沖縄東海上を通って
１９日の午後３時過ぎに
四国東端をかすめるような進路予想

さらに

台風５号は
台湾の北海上を通過して
２２日の昼ごろに九州中部へ上陸し
そのまま　四国・瀬戸内沿いを横断するという進路予想です

わずかの間に　立て続けに　台風がやってくるとは！！

被害が出ないことを祈るばかりです
同時に　いざというときの為の備えを　心がけたいものです

災害は　『 知る ・ 備える ・ 逃げる 』　お互い、くれぐれも気をつけましょう

梅雨の晴れ間に

さすがは梅雨
よく降りましたね

減り続けていた
早明浦ダムの貯水率も　いくらか上昇したようです

そんな
梅雨の晴れ間というか
雨雲の切れ間を待ちかねたかのように
アゲハ蝶が　レモンの葉に卵を産み付けています




親のアゲハが
ひらひらと　舞う姿や
懸命に卵を産み付る姿を見ていると

卵から孵った青虫が
その旺盛な食欲で　見事なまでに
レモンをまるはだかにしてしまっても

まぁ
どれだけ食べても
木が枯れることはないのだから
しょうがないか　と思ってしまいます

ただ・・・

そうは云っても

アブラムシ・カイガラムシ・ケムシ・イラガ
害虫と呼ばれる虫たちには　そういうわけにもいかず

罪深さを感じつつ　スプレーのレバーを引く　和尚です　

復活

先月
うどん屋さん閉店の話題をアップしましたが

先日
久方ぶりにお店の前を通ったところ・・・

宣伝の電光掲示板に灯がともり
看板もなにやら　白抜き部分がこざっぱり！

えっ！？と思いながら
急停車するわけにもいかず　スルーして数日が経ちました



どうやら
誰かがお店を復活させたらしい

とは言っても
味はどうなんだ？
復活したものの　味がまるで違ったというお店もあるぞ？

などと
疑問符つきで　暖簾をくぐってみました

すると・・・

顔なじみの　おばちゃんが

「 ひさぶりやね～　(^_^)
　 オーナーは変わったけど
　 前にここで修行してた人やし
　 先代の大将も手伝ってくれとって　味も変わらんと思うよ～！」　と迎えてくれました
　
ちょっと安心しながら
善やさんでの和尚の定番 「 野菜天うどん・あったかいの大 」 を注文

先代のときより
さらにカツオの風味が増したようです

讃岐うどんといえば
独特の腰と　イリコダシが主流ですが
この善やさんの　カツオダシも　貴重な味です

というわけで
なじみのお店　なじみの味の復活が　うれしい
面食いならぬ　麺くい和尚の　うどん談義でした　(^_^)