隕石

１５日
ロシアに
隕石が飛んできて　上空で爆発し落下
飛来の様子や　被害の映像が　さまざまに伝えられています

旅客機と　ニアミスしたらしい　とか
ロシアの核研究施設が　近かったらしいとか　いうのですが
大惨事に　至らなかったことが　不思議なほどの　出来事です

負傷された方々は
本当に　本当に　驚かれたことと思います　一日も早い　恢復を祈ります



隕石の大きさは
推定直径１７ｍ　重さ１万ｔ
もはや　隕石というよりは　隕岩ですね

その衝撃波は
核爆発並み　ということですが
和尚には　到底　想像もできません

いずれにしても
こんなに　大きな隕石が
１００年に　一度の確率で落下したとは！
そして　何よりも　　
現代の技術では　地球への衝突も　補足不可能なんだとは！　

宇宙の　不思議というか　壮大さを　あらためて感じた出来事でした


＊今日の画像は
　　他所からの無断借用は失礼なので　和尚のデジタルお絵描きで　失礼を　f(^_^;)　

そうか君は・・・

以前

ビニール袋いっぱいの
水仙の球根を　いただき
本堂の横に　植えこんだことがあります

あれから
何年　経ったでしょうか？
日当りが　良くないせいか
なかなか　ツボミがつきませんでした

それが
ようやく　先日
もうじき開きそうな　いくつかのツボミを発見

しかし・・・　なんだか　見るからに重そうな　感じです




待つこと数日


ようやく　開花
やっと　会えた　スイセンの花




君たちは
八重咲きの　スイセンだったのか！

ところで

ここに植えた球根は　ぜんぶ君たちの　仲間なんだろうか？　それとも・・・

やっと

この何年か
気になりながら
なかなか　　できなかった花です



冬の寒い時期
冷たい風に　吹かれながら

蔓性の茎から
次々に　花径1.5㎝ほどの黄色い花を　咲かせます

いつも
気には　なりながら

咲いている場所が
三叉路の　正面だったため
車を停めて　　というわけにもいかず
一時停止の時に　パッと見るだけで　素通りをしてきました

たまたま　今日は
車が　ほとんど通っていなかったので
思い切って　少し離れた場所に　車を停めて　

興味の無い人には
何の　変哲もない　花ですが
やっと　間近で会えたなと　ラッキーな気分の　和尚です

花の名前ですか？　

・・・　まぁ　とりあえず
蔓性で　花径1.5㎝ほどの　小さな黄色い花をさかせる　植物です　f(^_^;)

根性

朝
目が覚めると
何やら　ポトン　ポトンと音がしていて　雨　

明るくなってから
外に出ると　スイセンが
花弁の裏に　雨粒を背負って　重そうです
裏側の　水滴が　かすかに見えるでしょうか？

日本水仙の　こういう姿は　なんとも　可憐ですね

　

そんな
水仙を　写真に納めて
今日の写真は　ゲットできたなと　ひとりごちていたら

ラジオから　聞こえてきたのが
「人間が生きるのは　数値ではなくて　根性でっせ！」

どうやら
年輩になると
健康診断での　数値が気にかかる
という　話の流れの中での　一言のようでした

なるほど　それもそうですね

人間
年を　重ねれば　必ず　どこかが傷んできます
だって・・・　長いこと　使ってきた　身体ですから

となれば
それは　それとして　
ああそうか　と　受け止めて
養生しながら　大事にしていくしかありません

そういう意味で

人間
検査の数値で　生きるのではなく　
今日も　生きよう！　という　気持ち（根性）で　生きていくんですよね　　(^_^)

朝

朝

今日の天気は？　と

いつも通りに
何気なく　東の山際だけを　見たときは

雲と山に挟まれた　お日さまが　良い具合だな
でも、　今日は曇り空の一日か・・・　などと思ったのですが
　
さらに視線を　上げていくと　　なんと！　そこには　明るい空が！！



いつも通りの　見方だけだと
その上に　広がる　明るい空を　見落とすところでした

いつも通り！　とか
そこだけ見ていれば　大丈夫！
なんてことは　無いんだなあと　あらためて　空に教えられた　今日の和尚です