つい先程まで行われていたバスケ日本代表チームのアジアカップWindow1。
接戦の末、見事中国に(アンダーカテゴリーではない、A代表の出場するFIBA公式試合としては88年ぶりの勝利)勝ちました。
昨年のワールドカップもそうでしたが、日本代表強くなりましたね!
我々はテレビ画面を通じての応援でしたが、会場で応援している人もこの勝利に満足したことでしょう。
88年もの間勝てなかった。これは体格差がとても大きく、極端な話大人と子供の試合のような力差があったような記憶があり、もう中国には勝てないものだと思っていました。
これでNBA・NCAAで活躍中の選手が加わり、チーム全体でも3Pシュート確率が上がれば得点差を開くことも出来そうですね。
もちろん大国中国ですからオリンピックやワールドカップなどでは更に実力のあるプロ選手を組み込んでくると思いますが、ここでの勝利は嬉しかった!
気になったのはジャッジの内容でした。ホームなのにアウェイのような笛もあり、判定にはちょっと偏りを感じました。
特にスクリーンプレイに関して、スクリーナーのセットした距離や角度。国際試合の笛の難しさを感じるところでした。
選手たちの今後の活躍を大いに期待したいと思います!!