19日は大学バスケのリーグ戦7戦目に帯同しました。
会場は駒澤屋内球技場で、前回来たのは中学チームの関東決めの試合でした。あの時は暑かったですが、今日はとても寒かったですね。
対戦相手はB教大。ここ数試合負けて雰囲気の悪い我がチームなので、リーグ内では格下である文教大にしっかり勝利してチーム内の風向きを変えたいところ。
試合が始まるとB教大のゴール下が決まり先制を許すが、こちらも4年生PFのインサイドで取り返す。
なかなか雰囲気の上がらない我がチーム。2年生シューターの連続スリーポイントで 1クォーターは18-12とリードして終える。
流れを作りたい我がチーム。2クォーター立ち上がりは1年生PGのドライブから始まる。その後も2年生ガードのバスカンで流れを作り、前半を終えて44-22とリードする。
この流れに後半も乗りたい我がチーム。3クォーターも1年生PGのジャンパーから始まり、続いて2年生フォワード陣のスリーポイントが決まる。
4クォーターではリザーブ陣が存在感を見せた。特に今回はBチームの4年生がベンチ入りし、4クォーターで登場。
Bチームでは首相を務めるシューターがいきなりスリーポイントを決めてベンチが盛り上がると、負けじと他4年生もスリーポイントを決めてベンチはヒートアップ。こうして最終スコア85-53でこの試合に勝利した。
これでリーグ4勝3敗となった。次は週末にM治学院大との対戦です。時間はあるのでしっかり研究・練習して試合に臨んでもらいたい。