ショパンコンクールで反田恭平さんが2位!
優勝はBruce (Xiaoyu) Liu (カナダ)
小林愛実さんは4位
発表予定時刻が2時間以上遅れる難しい審査だったのかもしれません
コンクールの模様はライブ配信されていました。
時差があるので日本では夕方から翌未明までと体力的にタフさを求められますが、多くの方が深夜過ぎまで視聴していたようです。
(我が家は1時を過ぎた際はライブ視聴は諦めましたが・・・)
多くの新しいピアニストの魅力を知るとともに、ショパンのレパートリーの多様性にも改めて驚かされました。
今回もファイナルで協奏曲1番を演奏したピアニストが優勝でした
優勝者のBruce Liuのピアノはファツィオリでした。
2位の反田さんはスタインウェイ、同じく2位のガジェブ(イタリア・スロベニア)はカワイのピアノでの演奏でした。
ショパンの曲との相性はスタインウェイが一番と言われていましたが、今回の入賞者の選んだピアノをみるとファツィオリ、カワイもほぼ同格でしたね。
改めて反田さん、小林さん、おめでとうございます
参加者の皆様、素敵な演奏の数々、ありがとうございました
参加者の皆様、素敵な演奏の数々、ありがとうございました
ショパン国際コンクールサイトより演奏動画ページ