18日は終日中学バスケチームの試合に帯同しました。
この日は夏季選手権大会の都大会準々決勝であり、勝つと関東大会出場権をゲット出来ます。
会場はK沢屋内球技場と、大学バスケではお馴染みの場所ですが、中学生としてはこんな大きな会場でやるのは初めて。
対戦相手はS田谷区のK山中学で、ビッグセンター#7を中心にシュート確率の高いバスケを展開します。
試合が始まり、前半は我がチームが先行する時間が多かったのですが、途中からK山中はセンター#7のインサイドと#6の正確な外角シュートで試合をひっくり返します。
後半に入り、我がチームはエース#28が意欲的に勝負を挑みますが、K山中センターの粘りに試合をひっくり返すことができません。
ですが試合が進むにつれてK山中メンバーに個人ファールが増えてきました。本来ならそこを中心に攻めたいところですが、我がチームはそこを上手く攻撃することが出来ません。
もたもたしているうちに4クォーターに突入。6点のビハインドが重くのしかかりますが、勝負所でエース#28の勝負が決まり、あと少しで追いつける所まで来ました。
タイムをとって指示を出す。事前に想定した練習課題は機能しており、あと1分あれば…と言う所でしたが、最終スコア42-44で惜敗。我がチームの挑戦が終わりました。
両チーム最後まで退場者を出さず、全力を尽くした好ゲームになりました。我がチームはとても残念な結果となりましたが、都ベスト4に入ったK山中学バスケ部の準決勝の戦いと関東大会での活躍を期待したいと思います。
また、これまでチームを支えてくれた顧問の先生や父兄の皆様に感謝したいと思います。本当に有り難うございました。