side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

24旅館たにがわ②食事編

2024年04月07日 | ホテル 東日本
夕食は早い時間は17:30から始まるようでした。
私達は18:30に食事処(手毬茶屋)に向かいます。
半個室タイプでテーブルが用意され、各テーブルにスタッフがつくシステムです。
食事処から出る際に気づいたのですが、子供連れの家族は別の食事処だったよう
私達が案内された手毬茶屋は静かな落ち着いた雰囲気でした。
一名での宿泊も数組いました。
スタッフが適度な声掛けをしていました。

着席するとすき焼き鍋が点火されます。
写真左は前菜のサラダとゴマ豆腐

お刺身は鯉のたたき、ホタカサーモン、刺身こんにゃく
ホタカ(武尊)サーモンは川場村で開発されたニジマスの一種で、群馬のブランド魚になっています。

手前は茶碗蒸しと紹介されましたが、お味はオニオングラタンスープ
パンのかわりに卵液を使ったヘルシーながら濃厚な味を堪能できる料理でした。


旅館の名物のひとつ、岩魚の塩焼き
料理法の選択肢は他に唐揚げもありました。

最後はババロアと珈琲
普通に美味しい食事でした。
量は私達は十分でした。
ご飯は白米でお替り可能

食事時間は約2時間を目途、と聞いていましたが、それほど時間はかかりません。
ドリンクメニューはやはり日本酒が多かったです。
私達はビールだけであまり貢献できず。

朝食も開始時間の選択が7:45と8:45だったかな。
7:45前に行きましたが、キッチリその時間にならないと案内されません。
朝食はハーフビュッフェ制

手前のお盆に乗っているもの(焼き魚除く)がビュッフェ台に並んでいた料理
ライブキッチンではなく、料理が小鉢に盛られています。
サラダもビーカー器に入っていました。
自分で盛るのではないので、ビュッフェ台もスムーズに動いていました。

焼き魚は前日夕食時に鮎か鯖を選びました。
ご飯もスタッフが持ってきてくれます。
パンも用意されていました。

私達は2名テーブル
途中で食器を下げることはなかったので、食事に集中できたけど、食後の珈琲も食べ終わった食器で一杯のテーブルになってしまったのは残念



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