ホテルインディゴ軽井沢の宿泊記
1泊の滞在でしたが、到着日が晴天、翌日が濃霧と天候が一変
写真は両方が混ざっています。
インディゴ軽井沢は敷地内に複数の棟があって、屋外の回廊がそれぞれの棟を繋いでいるイメージ
マップの太い線が回廊と客室内の廊下
回廊だけの写真がなくて。
ラウンジ棟の横の通路から客室棟方向をみたところ。
奥に屋根のある回廊が設置されている
天気が良いと中庭や建物を眺めながらのんびり歩けます。
写真奥はレストラン棟
手前にはハイチェアがある屋外バーのような場所もあって季節になれば屋外で寛げるサービスも始まるのかもしれない。
中庭には多数の照明が設置されていて夜の雰囲気は一変して素敵だった
写真はラウンジ棟とレストラン棟
間には水盤があって、綺麗に反射している。
水面に霧を演出する装置もあるとか・・・
回廊を挟んでレストラン棟の向かいにあるのがスパ棟
建物の入館にはセキュリティーチェックはなし
1階のロビーエリアの奥、右手に曲がった先に大浴場入口があります。
大浴場入室には男性はルームキーで、女性は大浴場専用のキーを別途提供されます。
タオルやアメニティ類も置いてあり、客室から手ぶらで行けます。
大浴場は温泉ではありませんが、半屋外の露天風呂は炭酸泉
半屋外とは屋根や壁はあるのですが、窓のガラスがなくて外の空気を存分に感じられます
冬は寒いけど、雨を気にすることなく入れます。
お風呂は大きくて内風呂が10人、露天が15人くらいまで入れそう。
一番ゆとりを感じる部分
天井が2.5階くらいまで高くて開放感を感じます。
夜は浴槽内もライトアップされて、幻想的な雰囲気をだしていました。
大浴場内もラウンジ棟や客室で感じた色使いで楽しませてくれます。
洗い場の椅子がオットマン風のクッション椅子で色もポップで、大浴場なのにとってもお洒落でした。
数としては10人程度分だったか
シャンプー類は客室と同じBiology
写真は客室の浴室にあったもので、固定されていますが、大浴場内はボトルが置いてあるだけでした。
脱衣所にはボディーローションもありました。
香りはヘアケアとボディケアで違っていました(ラベンダーベースとローズマリーベース)
脱衣所は大浴場内に比べると少々手狭に感じました。
洗面台は5つで、洗面台上にアメニティが目一杯置かれているのが余計窮屈感を感じます。ドライヤーはMod’sヘア
滞在中は単独ないしは2-3名で同時利用でしたので不便ではなかったのですが。
利用時間は朝6時~23時まで。
まだ新しいから気持ちよかったけど、今後繁忙期になったらどうなるか気になるところ。
スパ棟の2階にはフィットネスとスパ(エステ)
HPではスパメニューが再開したとあったのですが、関連の案内(紙・口頭)がなかったので平日はまだ休業中と判断しました(4月中旬)
今回は下から眺めるだけ。
長くなってしまいましたが、客室へ向かいましょう。
この入口も特にセキュリティーチェックなしで客室棟に入れます。
言い換えれば、ルームキーの使用はお部屋と大浴場入室時のみです。
客室棟の入口から回廊方向
庭に繋がるこの位置が客室棟では2階
客室棟は3棟あって中央のB棟(2000番台の部屋)から入り、C棟(3000番台)はすぐ近くに別の入口があるが、A棟(1000番台)はB棟を通り抜けていきます。
廊下は落ち着いたトーン
客室棟は3階建て
2階で入り、下がるにも上るにも1階分の移動だけです。
エレベータもありますが、私達は専ら階段を利用しました。
歩きやすい階段でしたよ。
外の回廊とレストラン棟・スパ棟の間や客室のB棟とC棟の間、ホンの少しですが屋根のない部分があります。
2日目は朝から霧と小雨
要所要所にお洒落な傘立てが出してありました。