side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

ザ・ひらまつホテルズ&リゾーツ仙石原② お部屋編

2020年10月16日 | ホテル宿泊レポ 神奈川 箱根
ザ・ひらまつホテルズ&リゾーツ仙石原には本館(11室)とレジデンス棟(9室)があって全部で20室
今回は本館3階のお部屋 デラックスツイン69㎡に宿泊しました。

お部屋に案内された時の目に入った景色がとっても素敵でした。
ご案内中にも関わらず、思わず窓の方に行って外を眺めてしまいました。

窓の外、バルコニーからの眺めはこんな感じ
正面、遠くに富士山がチラっと見えます。
翌日が雨模様だったので、この時富士山が見れたのはラッキーでした。

本館は3階建てで各階に客室があります。
2階、1階にも同じ広さのデラックスツインがありますが、確か富士山が眺められるのは3階だけだったと思います。
1、2階は敷地外からプライバシーを守るためと思いますが、視界を遮る木々があります。

お風呂側から客室内をみたところ。
正面の扉の奥にエントランススペースがあり、両サイドにトイレとクローゼットがあります。

靴が写っていますが、外の景色に見惚れていた私達にスタッフの方がスリッパを準備してくださり、慌てて履き直したためです。
靴をクローゼット内で移動する前に写真を撮ってしまいました。(なのでここが沓脱ではありません)

クローゼットは半畳ほどの広さですが、使い易かったです。
姿見の鏡もここにあります。
ハンガーもたっぷりあり、引出内にはひらまつ熱海と同じくルームウェアとパジャマが入っています。
貸切温泉への往来用にサンダルも準備されていました。

ベッド回り
ベッドマットレスは大塚家具が米国・キングスダウン社と共同開発した「レガリア
夕食中にターンダウンをするサービスはひらまつ熱海と同じですね。
写真奥に映っているのはライティングデスク
ホテルの案内や箱根エリアの観光冊子が置いてありました。

ベッドと反対側にあるソファが実に座り心地良くて、とてもリラックスできます。
ソファの高さ・広さ、クッションの厚みといい、ファブリックの肌触りといい、とても好みでした。
テーブルにはウェルカムスィーツ(サブレ)がセットされていました。

ソファの背後にあるミニバー
扉の中に冷蔵庫、お茶のティーバック類
カップはジノリでした。

冷蔵庫内の飲み物はビールも含めて無料でした。


ソファ横からお風呂エリア方向を観たところ。
壁にはテレビがありますが、引戸を動かすと隠れる仕組みでした。

ソファの珈琲テーブルとは別にテーブルチェアのセットがありました。
椅子が2脚ありますが、我が家は足湯用に1脚をお風呂近くに運んでしまいました。

バルコニーにもテーブルチェアのセットがあります。

ひらまつ熱海の時同様、寛げるスペース・スポットが複数あり、居心地がとても良かったです。

エントランスとベッド足元にあるキリムも可愛い

多くのブログでコメントされていますが、各部屋の入口はガラスドアとの2重扉になっています。
施錠するのは一つだけですが。
積雪の多いエリアで目にする風除室のような考え方なのでしょうか。
そのエリアにもきちんと絵画とアンティーク家具が飾られていました。

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