栗の生産量日本一は茨城県の笠間市ということを先日知る
今年9月には「笠間の栗」ブランド認証制度も稼働し、「笠間の栗」のブランド力アップに一層力が入る
私達も笠間に行った際に購入してきた。
品種、大きさ等で価格は違うのだが、1袋1000円から1500円
左の栗は利平で皮がとても硬い品種
右の栗は「道の駅笠間」のみどりの風で購入
扱い方について丁寧に説明された書面を同封してくれた。
今回購入して、栗の扱いに関して大変勉強になった。
その1 栗は持ち帰り中を含め冷えた状態を維持する。
(保冷剤・氷、保冷バックの利用)
その2 販売している栗には「虫止め」の処理がされている場合がある
温湯処理 ← 栗を湯につける方法
冷蔵/氷蔵処理 ← 栗を低温で保存方法
薬剤や処理 ← 薬剤くん蒸の方法
無処理(表示なし) ← 虫止めしていないため、早目の調理が必要
その3 水の入った鍋に入れて浮く栗は傷んでいる可能性
私は半日水に漬けてから、処理をした。
利平は茹で時間を延長したけど、本当に硬くて剥くのに四苦八苦。
茹でたての栗はホクホクして美味しい。
早速カレーのトッピングで食し、残りはスープにする予定
冷凍してから皮をむく方法が簡単だと紹介されていたので、半量は現在冷凍中