週末開催された 日本学生陸上競技個人選手権は有観客開催でした
会場が平塚のレモンガススタジアム
一般の観戦は無料ですが、来場予定や当日の健康管理の事前登録が必要でした
私は最終日の5000mと200mを観戦してきました
コロナ禍後初めてのスタジアム観戦です
従来は6月の中旬に開催されていた個人選手権が今年は4月ということで、エントリー数も長距離種目は随分少なかったように思います
男子5000mはDNSもあって最終出走者は7人でした
私自身2年ぶりの観戦で、選手名と走る姿が一致しない選手も。。。
コロナ禍の自粛期間が長かったなぁと改めて実感しました。
レースの序盤は日体大藤本選手、中盤は青学大の若林、山内選手が引っ張りました。
終盤は駒澤大篠原選手、中大中野選手、青学大鶴川選手が抜け出し、僅差で篠原選手の優勝となりました(13分47秒90)
会場は混んでいるようにも見えましたが、皆さん隣との間隔をとって着席していました。
声を出しての応援は禁止でしたが、強い拍手で応援の気持ちを出していた人が多かったです
短時間でしたが、久しぶりの屋外観戦は楽しかったです
5月には関東インカレがあります
楽しみです